清和源氏縁の格式高い神社。
多田神社の特徴
創建970年を誇る、清和源氏縁の名社です。
境内には多くの石碑が立ち並ぶ歴史的な神社です。
拝殿の左側には、装飾が施された白馬が見られます。
兵庫県川西市にある神社です。大変な事になってますよ。2024年10月時点神戸新聞によると、清和源氏発祥の地として名高い多田神社(創建970年 兵庫県川西市多田院多田所町))が、競売にかけられていて、神社側が競売阻止を提訴しているそうです⛩ 今年2月に急死した前宮司(42歳)が神社側に内緒で根抵当権を設定(土地・全ての建物)して借金を重ねていたようです。債権者は以下の4者です。●京都市の不動産仲介業者●京都市の飲食業の男性●大阪府岸和田市の飲食業の男性●大阪府豊中市の中古車販売業の男性たまにイベントしてますが、2023年3月11日時点は「プロジェクションマッピング」してます。関係者ではないので日程詳細などはのせません。ただそれだけです。スミマセンDEATH※プロジェクトマッピングは終了してまので行かれる方はご注意下さいませ!
由緒ある広々とした神社です。
清和源氏発祥の地で有名な神社です。元は源家の祖廟として崇拝された寺院でもありましたが、明治時代に行われた神仏分離令により仏舎が廃され多田神社となりました。多田駅から歩いたのですが20分程かかりました。途中まではそれなりに広い道なのですが次第に路地裏のような狭い道になり車通りもそれなりにあるため歩きやすくはなかった印象です。正門は多少角度のある階段が出迎えますが、東門は数段の少い階段、西門は階段ではなく坂となっています。門など敷地内の段差がある場所は坂板が置かれており段差に気をかけてくれています。神社は広すぎず程よい広さ、各所が整っていて綺麗な神社だなと思いました。
能勢電鉄多田駅から西へ徒歩15分阪急宝塚線川西能勢口駅からバスちょうど紅葉のピーク。紅葉、銀杏ともに色づいている。多田神社は銀杏の方がきれいかも。奥のエリアも入れた。実は多田神社は源氏のかなり由緒ある神社で水戸黄門や相撲力士のゆかりもある。付近が清和源氏の領地、発祥地のため。
今回、箕面ー能勢のほうにドライブ行ったついで、道路標識に道案内されてる神社があったので行ってみようという軽い気持ちで行ったところ…パッと見た神社の感想は、綺麗で格式高そう。という感じなだけだったが。境内を見ていくと、この神社、源氏発祥の地(武士の神社)でお守りのハローキティも鎧を着てる⁉️そしてよく飲む三ツ矢サイダー。なんとここが(炭酸水は別のところ)三ツ矢サイダー発祥の地❗オオオオ~テンション⤴️てな感じで、ご利益賜りますようお参りし何気に玉垣(名前を彫ってる石柱)を見ると、徳川家一同‼️他の玉垣を見て回ると昔の伯爵、公爵明記の下に明治の頃に聞く名字の方々(一族)名が。実は凄い神社でした。更に、この神社の拝殿裏にある御本殿は国指定重要文化財(拝殿も)調べると、徳川四代将軍家綱公により寛文七年(1667)創建。徳川家所縁あり!と、歴史好きの自分には驚きの神社でした。駐車場は1回300円駐車したら近くのお店の人が集金に来ます。駐車できるスペースは凄く大きい訳ではないけど、行事以外は問題ないかと。ただ、ここに来る道が狭いので不安な方は注意。(神社前の橋を渡れば、そうでもないけど…)子供は別として、大人は楽しめました。
武庫川に掛かる御社橋を渡ると入り口があります。源満仲をはじめ、頼光、頼信、頼義、義家の五公が祀られています。清和源氏発祥の地であり、境内全域が国史跡指定を受けており、境内には国指定重要文化財の本殿、拝殿、随神門を始め数多くの指定文化財が所在します。六所宮は装飾が美しい宮殿です。田尻稲荷社は鳥居がぎっしり詰めて建てられています。樹齢は一説には1000年ともいわれるムクロジは兵庫県で最大のムクロジだそうです。物凄かった...本殿は正に壮観で、横に4つ並べられた笹竜胆の家紋はしなやかで優しい印象を受けます。清和源氏諸氏には足利氏、武田氏、佐竹氏、土岐氏、村上氏など、錚々たる面子が並ぶそうです。
拝殿の左側にある神馬舎、中には装飾品を付けた白馬さんがいました。是非とも暴れん坊将軍のパネルを立たせたい、マツケンサンバの健さんは不可!
神社には『神馬舎』を置いている所がありますが、何故か大抵は『白馬』ですね。何か由緒でもあるのでしょうか?
名前 |
多田神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-793-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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川西多田神社、創建970年鎌倉幕府より古い歴史おる清和源氏縁の神社、境内には、多くの石碑がある。