七面山登山で出会う、神々しい敬慎院。
七面山 敬慎院の特徴
七面山の登山口近く、神々しい敬慎院で心温まるおもてなしが体験できる。
七面山での登山納めに最適、富士山と雲海の絶景を望む特別な場所です。
仏教の教えに触れられる御朱印、直書きや書き置きも可能で深い体験ができます。
ここ数年、一年の登山納めを年末の七面山でしていましたが、2022年初めて初日の出を見るため伺いました🙆真っ暗な中ヘッドライトつけて4時過ぎに出発。信仰のお山なので参拝者が歩きやすいように登山道はとてもキレイに整備され、山登りに不慣れな方はそれなりに大変ですが、体力があれば危険な箇所もほとんどなく、休憩するベンチがあちこちにあるので暗くても安心して登れます。ただし、冬場になると山頂付近は雪が降り、道も凍るので気楽に考えず、しっかり装備を整えて望みましょう。初めての初日の出は富士山のシルエットも本当に神々しい美しさで感動✨冷えきって身体が動かなくなってきた時にようやくたどり着く敬慎院さん、寒い入り口で温かく迎えて下さった僧侶の皆さんの笑顔が嬉しかったー!日帰りの休憩室にはストーブとこたつがありぬくぬく♪お茶も飲めます。冷えて疲れた身体には極楽のよう🙆✨休憩室とはいえ宿坊なので、持ち込んだ生臭物はここで食べちゃダメです!気をつけましょう。こんな山奥なのにトイレも水洗、便座もホカホカ♪なんて快適✨我が家は日帰りでしたが、のんびり出来る宿泊もリーズナブルで良さそう。あまりの快適さに来年から初日の出は七面山にしよう!と話すほどでした(笑)敬慎院さん、公式Instagramで最新情報を発信していらっしゃるので、伺う前に是非チェックしてみて下さい🙆2024年元日去年は極寒、ガリガリ道の雪山でほとんどの方はチェーンスパイク履かないと歩けないくらいでしたが、今年は雪もあまりなく山頂まで暖かい(と言っても-2℃)山旅。息は切れるけど清々しい。青空に映える富士山、八ヶ岳、駿河湾まで見える景色も最高。なんといっても宿坊の方々の暖かいおもてなしが最高✨大変かもしれませんが、ゆっくり登ってお泊まりすれば富士山越しの美しい日の出も見られ、最高の朝を迎えられますよー✨
日頃、運動していない方が登るのは結構大変かも知れません。登山道は綺麗で迷うことは無いと思います。自動販売機・食堂などは無いので飲み物と軽食は必ず持って行きましょう。
七面山登山の途中にある寺院七面山山頂の手前にあり、門を額縁に見立てた額縁富士が美しい!敬慎院までの登山道は綺麗に整備されていますが、握りこぶし位の石がゴロゴロしてる階段を5Kmほど登るので登山経験が無い方には結構堪えると思います。道中で飲料や食料は手に入らないので用意が必要です。登山口から標高差がかなりあるので防寒具や汗冷え対策の着替えなどもあった方が良いです!
修行に訪れると暖かくお坊さん方が迎えてくれます。宿坊は大勢が寝泊まりできるように作られており生活規則もシステマチックです。富士山とご来光を一緒に拝めるのは非常に贅沢で、コレだけでも行く甲斐があります。
一説には、呼ばれないと登れないお山と言われている七面山。5年越しで願いが叶いました。しかしながら、登山は本当の初心者。道具を揃える事から始め、仕事の兼ね合いもあり、バタバタで出発。修行のお山だけあり、四十代後半の私には本当に大変でした。登りも下りも5時間かかりました。敬慎院に着いた際には、皆様が暖かく出迎えてくださり、本当に感動しました。靴を脱ぐ際に、足がつってしまった時にも、直ぐに漢方の薬を持って来てくださり、本当にありがたかったです。何から何まで、本当に貴重な体験が出来ました。同じ日に泊まった方と、私の主人の名前が同じで、色々お話しして下さった、お上人の過去のお名前も同じ。との事で、やはり呼んでいただけたと思っております。天気予報は、雨でしたが登り、下りとも雨は降らず、敬慎院に着いた時くらいから、夜が雨が降っておりましたが、朝は雨もやんで、ご来光も見る事が出来ました。富士山に雲がかかっていたので、富士山とのコラボは見れませんでしたが、逆に神秘的で素敵なご来光でした。その後、敬慎院に戻る時に、虹がかかっており、とても感動しました。自分が日頃、どれだけ恵まれた環境で生活しているかなど、見つめ直す事が出来ました。貴重な経験、感動的な体験が出来る、素晴らしい場所でした。帰りは、身延山 久遠寺と思親閣にお参りして帰りました。行ったならば、素敵な経験、体験が絶対に出来ると思います。
七面山登頂ルートにある敬慎院。通常登山者のわたしはここから更に山頂を目指します。非常に広大な敬慎院は息を呑む美しさ✨この場所に、この建造物を造られた過去の偉人達はホントに凄いと思います🙇🏻♀️自然と創造が見事に融合したその立派な佇まいは信仰心のない現代人のわたしでも感動しました‼️とても良い経験になりました⭕️
マスク義務は無くなりましたが、まだ背中に接触するご祈祷はやってくれませんでした。布団はかなり薄く、夜中に背中が痛くて何度も目が覚めました。掛け布団も薄いし大勢で1枚の敷布団と1枚の掛け布団を共有するので、、隣の人との間の掛け布団が浮いてしまいスースーしたり、端になると、掛け布団が隣の人に巻き取られてほぼ無い状態となり、かなり寒いです。今回も寒いのは変わりませんでしたが、湯たんぽを希望者は入れられるようになってたので、かなり助かりました。でも、寝袋やカイロを持参するのをお勧めします。お風呂にシャワーが付き、グッと便利になりました(お湯はチョロチョロで沢山は出ませんが…)現代の人には不便ですが、いつも修行と思っています。そして、それ以上の良さがある聖域です。お料理は精進料理で、畳の部屋で、1人ずつの低いお膳で食べますが、いつも美味しいです。お坊様方はとても親切で心優しい方々ばかりでした。朝のご来光は、ダイヤモンド富士が見れて感激でした。
登山口から敬慎院まで3時間くらいかかる。登山道(参道)は舗装はされてないけど、整備はされているのでスニーカーでも可だと思う。所々に休憩所がある。この時期(11月上旬)は紅葉がとても美しかった。『南無妙法蓮華経』を繰り返し唱えながら登山される方々がいらっしゃって、雰囲気がある。敬慎院からは富士山が見える(訪問時は写真のとおり上部だけ見えた)。鹿を数カ所で見たけど、こちらに気がついても全然逃げずにずっと食事をしていた。登山口至近の駐車場はすぐにいっぱいになるが登山道から離れればそこそこ停めるスペースはあるのであまり心配はいらないと思う。
雨の登山で疲れた中、ずぶ濡れだったのですが、宿泊するわけでもないのに暖かく出迎えてくれ、乾燥室で衣服やザックなどを乾かし、さらには暖かい部屋、お茶を用意してくれました。山の中で、これほど人の温かみを感じる場所はないと思います。
名前 |
七面山 敬慎院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0556-45-2551 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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一泊二食6500円石鹸不可だが風呂付きお勤めの参加もあり山小屋としては破格ですお坊さんとお話ししながらちょっとした休憩も可能御朱印あり、直書きも書き置きも可能登りのんびり約4時間危険箇所なしここに至れる体力も常日頃の精進です。