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名前 |
大河内郵便局 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-293-2001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
大河内姓の人間が住み地名と成った大河内村がある近くには、安部貞任や武田信玄とゆかりがある安部がある源顕綱🌟みなもとの・あきつな(1179年~1230年)は、治承4年(1180年)の後白河天皇の子で以仁王が全国の源氏に呼びかけ源頼政は、応えて以仁王の乱で祖父源頼政と父の源兼綱が討たれると、母と共に三河国額田郡(みかわのくに・ぬかだぐん)大河内郷(愛知県岡崎市大平町(額田郡✴西大平村✴及び大平村)字大河内、現在の東名高速道路の岡崎インターチェンジの辺り)に落ち、大河内氏を称した承久3年(1221年)の承久の乱の戦功により、足利義氏が守護職に補任されて三河に入ると、大河内顕綱は足利義氏の被官となり、その子大河内政綱(政顕🌟まさあき)もまた足利泰氏に従ったとされる。その後、大河内氏は足利氏一門で三河の名族吉良氏の家老となり、幡豆郡の寺津城を拠点とした。吉良氏の所領である遠江国引馬荘(静岡県浜松市)の代官となった一流があり、戦国期に大河内貞綱は遠江守護職の足利氏一門・斯波氏と結び、侵攻する足利氏一門・今川氏に執拗に抵抗した。 12代大河内秀綱は初め吉良義昭に仕え、三河一向一揆では主と共に徳川家康に敵対したが、義昭の没落後は家康に属した。慶長年間に鹿沼で代官をつとめている。