豊田で見る圧巻の大仏!
善生寺の特徴
日野市で唯一の法華宗陣門流であるお寺、善生寺です。
目を引く大仏様や多彩な神仏像が境内に祀られています。
七福神巡りの大黒様のお堂もあり、歴史を感じる場所です。
法華宗(陣門流)のお寺さんで境内には大仏様を始めに様々な神仏が祀られていました。境内は綺麗に保たれていて、お詣りしていて楽しいお寺さんでした♪次に訪問するときは御朱印帳を持参して御首題を頂きたいと思います。
最寄り駅 JR中央線 豊田駅徒歩15〜20分位拝観料は無料山号 大久山宗派 法華宗陣門流本尊 十界勧請の曼荼羅地頭大久保助三郎が、その娘善生院妙蓮(寛永21年1644年卒)を開基として、日是(寛文8年1668年寂)を開山に迎えて創建したといいます。日野七福神の大黒天です。 との事です。何だか立派なお寺です。綺麗に整われた境内にはそこかしこに銅造り仏像があり裏手には大きな大仏様が鎮座しています。像自体はまだ新しい感じですが見応えがあり素晴しい作りです。
閑静な住宅街のなかにあるお寺で1人でゆっくり出来るお寺でした。大仏様が高台にある為、日野市が一望出来ました。気分転換も出来るオススメスポットです。
大佛様をはじめ境内にいろいろな神仏の像がありました。落ち着く・・・というより、観ていて楽しいお寺でした。
1/1~1/7までの日野七福神巡り(9:00~16:00)で訪れました。七福神は大黒天。御朱印は本堂右の建物にて拝受。こちらのお寺のお子様でしょうか、輪袈裟を掛けて正座でお迎えくださいました。小さいのにきちんとご挨拶ができていて心温かくなりました。本堂左から奥へ向かうと大仏様がいらっしゃいます。
大仏さまのあるお寺善生寺は日野市で唯一の法華宗のお寺です。正保2年(1645)、豊田村の領主であった旗本大久保勘三郎忠良が、前年22歳で亡くした息女善生院殿妙蓮の追福のために、大久保一族が信仰していた法華宗総本山本成寺(新潟県三条市)の末寺として開創しました。寺域690坪余は当地の有力者、山口氏が建立の際、寄進したものであるといわれています。昭和35年(1950)までは茅葺き屋根だった本堂は文化7年(1810)に再建されたもので、銅板葺きになった現在でも内部の柱や梁はそのままに使われています。善生寺の敷地内には明治12年(1879)から昭和17年(1942)まで現在の日野市立第二小学校の前身である豊田学校がありました。その記念碑が立てられています。記念碑そばには大黒天が祀られており、「子宝大黒天」と尊称されています。
「善生寺」この近くを通ると大仏さまが見えるが、なぜか背中側である。今回初めて中に入って正面のお顔を拝見する。きれいなお顔で心が和みます。大仏さまの基壇は展望台にもなっていて、多摩丘陵を見渡すことができる。善生寺は法華宗のお寺で、正保2年(1645)、豊田村の領主であった旗本大久保勘三郎忠良が、前年22歳で亡くした息女善生院殿妙蓮の追福のために、大久保一族が信仰していた法華宗総本山本成寺(新潟県三条市)の末寺として開創したそうだ。この大仏は平成7年(1995)年、善生寺開創350年と釈迦生誕2560年を記念して建立され、青銅製で、仏身4.85m、重さは約8トン、善生寺裏の高台からかっての大久保氏の知行地を見守っているそうです。
大仏様だけでなく見るところが多いので、十分に時間を取るようにした方がいいです。大仏様からの眺めは最高です。大黒様がいらっしゃる御堂もあります。お寺の方も親切で、参拝の証である御首題をいただきました。御朱印ではなく御首題ですが、大仏様の印が素敵でした。
混雑を避け本日参拝!
名前 |
善生寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-581-2862 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
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市街地に突如として現れる圧巻の大仏様。優しいお顔をされております。数々の仏像とかわいらしいオブジェ、手入れの行き届いた美しいお庭。日野市といえば高幡不動のイメージでしたが、こちらもまた素晴らしいですね。また訪れたいです。