エメラルドグリーンの神秘。
田代ダムの特徴
沼平ゲートから27km、秘境のような道を進む必要があります。
取水された水は大井川から富士川へ流れ、静かな流れを楽しめます。
エメラルドグリーンの湖で、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
林道東俣線(自転車以外の一般車両通行禁止)を27㌔ほど進んだところにあります。ここで取水した水は田代第2発電所の発電に使用し、富士川へ放流されます。ダム湖はエメラルドグリーンでとても綺麗です。
東京電力さんが管理しているエリアです。門には鍵が掛けられていますが、脇から入る事ができます。二軒小屋からお散歩程度で来られる場所です。本館から歩いても10分〜15分くらいでしょう。でも、ここは必ず来て欲しい場所!というのも、こちらのダム湖の色は言葉では表現しきれない程の美しさです。チンダル現象によって見る事のできる色らしいのですが、エメラルドブルーの湖面を眺めると時が過ぎるのを忘れてしまいます。二軒小屋に田代ダムに行った事を告げると最近人気のダムカードが貰えるので忘れずに受け取って下さい。簡単に行ける場所ではありませんから。
ダムというよりも 取水堰ですね ここで取水された水は 大井川を離れて 富士川へ流されます そして富士川水系で水力発電されるので管轄が東京電力になっています オーバーフローした水は 二軒小屋から見渡せる 大きな滝に流れ出します ですので 滝の水量は1日の間に 大きく変わることもあります ご参考になれば。
ダムカードは二軒小屋ロッジで貰えます。南アルプス登山センター前ゲートから一般車輌通行禁止。(自転車はOK)ゲートからダムまで約27k
井川最奥のダム、大河大井川もここまでくれば水流も細くなる。ダムより上流域は、登山者、釣り人など、エキスパートの領域、一般的な、観光(歩ける靴)なら二軒小屋周辺にしたい。少し装備があるなら、渓流釣りをする事もできるので、小屋の人に聞いて見るとよい。
ここは、綺麗な湖(エメラルドグリーン)ですよー🎵神秘的な気持ちになります。
凄い山奥で、90年も前に、蛇行した部分に水を貯めて、関東側の早川町まで導水路で送り発電するなんて凄い。で、隣のロッジ等は、当時の建設作業員の宿舎の場で、管理施設の名残り、手つかずの山間部のインフラ保全、開発基地、なのでしょうか・・更に奥地の堰堤、林道修理、登山者の山小屋、避難小屋、リニア建設調査、管理釣り場、リゾート地にもなる重要な場。
行くまで、道がどろどろです。
名前 |
田代ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.tepco.co.jp/rp/business/hydroelectric_power/mechanism/dam/list/tashiro.html |
評価 |
4.0 |
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沼平ゲートから27kmの位置にあります。最新のダムでは見られない面白い構成のダムなので、いろいろと楽しめます。オーバーフローした水は滝のようになっています。また、水量変化が結構あるようで、ちょっと観察しているうちに流れ落ちる音が変わって面白いです。