静寂に包まれた西大路神社。
西大路神社の特徴
大路山の急斜面に鎮座し、静寂な雰囲気が漂ってます。
地元の方々に大切に守られ、清掃が行き届いた神社です。
穏やかな風情が魅力で、心安らぐひと時を提供します。
穏やかで静寂な風情。
大路山の西側の急斜面下に鎮座している「西大路神社」はきれいに箒で掃き浄めた跡がはっきり残っており、大切に地元の方々に守られています。境内には樹木の切り株の根元部分がそのまま残っており、切り株の大きさは直径は1㍍強はあります。こうして山の斜面を切り開いて神社を創立したのです。先人の思いや信仰心が伝わってきます。神社入口には常夜燈が建っており参詣者を迎えています。「西大路神社」も水害が発生したときの地元の方の避難場でもあったのでしょうね。
名前 |
西大路神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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大路村のなかで、東と西に共に大路神社がある。岩美郡史には敷地坪数と氏子数以外は両社おなじ情報で、まるで合わせ鏡のようにお互いを映し出しているようで面白く思われた。❶【参考 岩美郡史 明治35年】西大路神社 (明治35年頃の西大路神社の紹介文となる)明治6年(1873年)冬に 荒神宮 と称していたが、今の 西大路神社 と改称した。[鎮座地] 大路村大字西大路[社格] 村社[祭神] 素戔嗚命(すさのおのみこと・防疫の神)[境内地面積] 85坪[氏子] 29人。