歴史が詰まった町屋探訪。
城東むかし町家(旧梶村邸)の特徴
昔風の町屋が保存された歴史的な建物です。
お雛さまの展示や丁寧な説明が魅力的です。
昭和初期や大正時代の雰囲気が漂う静かな環境です。
お城から歩いていけるけど結構車が通るので近くまでバスか車で行くほうがおすすめ。
初めての訪れでしたが、昔風の町屋良かったですなぁ。
無料で見学出来る施設建物ごとに作られた年代が違うようです。
今はいろいろなお雛さまが展示してあり、また丁寧な説明もあり興味深く観ることができます。また旧家を探索して今はなかなか見られない茶室も観ることができまた行ってみたくなります。
写真撮るのを忘れましたがここは穴場ではないでしょうか。町家というより、豪邸!でした。ガイドさんの説明もあり、これで無料って津山市さん太っ腹です!
まずこれだけの歴史的な建築物を本当に無料で見学させて貰って良いの?と思いました😄最初は散歩のついで感覚で入りましたが気が付いたら凄く時間が経過してました。歴史の重みを感じられる空間です。
とても落ち着いた静かな環境で、昭和初期や大正時代の雰囲気を伝えてくれる素敵な場所でした🍀ガイドをしてくれた方もとても感じ良く、短い時間でしたが時代背景や施設の見処を伝えて頂き良いところです。それとウグイス張りの廊下が渡しにとってポイント⤴️
箕作阮甫旧宅。現在は自治体と主に町内会で維持管理している。阮甫の子孫は有名な学者が多数輩出されている。画像の資料は孫にあたる箕作元八。西洋学を研究した書籍。明治43年7月10日発行の小生が所有しているもの。未だ庶民は旅行の移動も簡単では無かった明治の時代に海外の情報を研究した内容である。以下はWikipediaから引用した。津山藩医箕作貞固(三代丈庵)の第三子として美作国西新町(後に津山東町、現在の岡山県津山市西新町)に生まれる。医家としての箕作は、阮甫の曾祖父貞辨(初代丈庵)からで、西新町に住み開業した。
2021/2/23来訪。城東むかし町家の蔵が資料館になっていてその⑵階に古写真が展示しています。昔の状況がよく分かるようになっているようです。
名前 |
城東むかし町家(旧梶村邸) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0868-22-5791 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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館名通りで、保存された町屋。建物内に上がって見学できる。