樹齢800年のケヤキ!
中山神社祝木のケヤキ、祝木社の特徴
樹齢800年の堂々としたご神木がある神社です。
兵火で焼失した社殿の歴史を感じられます。
独特な形のケヤキに出会える特別な場所です。
樹齢800年のケヤキの木です。
幹回りがたいへん太く、堂々としたご神木です。お宮におまいりするときは、道路を走るクルマに気を付ける必要があります。
換わった形のケヤキの木。何か神秘的なものを感じさせます。
中山神社の社殿は、天文2年(1533)に尼子経久の兵火で焼失したが、このケヤキはその兵火以前のものという。ケヤキの玉垣内には祝木(いぼぎ)社の小祀がある。中山神がこの地に鎮座しようとした際に、すでにこの地に鎮座していた先住神(大己貴命)がおり、国譲りを行い大己貴命はこの祝木の地に社殿を建てて鎮座したが、さらに社地を数10m南の国司神社に社地を移したという。
名前 |
中山神社祝木のケヤキ、祝木社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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たまたま通りがかりに出会うことが出来ました。佇まいがスゴい。異形ですが温かい感じの巨木でした。道行く人を見守ってくれている様。幹の中は空洞でがらんどうなのですが 見ての通り枝には沢山の葉っぱを繁らせてしました。