埼玉唯一の武家屋敷、歴史を感じて!
永島家住宅(旧武家屋敷)の特徴
埼玉県で現存する唯一の江戸時代の武家屋敷です。
珍しい増築部分を持つ、歴史を感じる建物です。
無料公開のガイドによる、勉強になる訪問体験が魅力です。
埼玉県で現存する武家屋敷は少ないとのことで、江戸時代の生活を垣間見る事ができました。
川越散策中に見つけた武家屋敷、どうしても中を見たくて土曜日に来ました。誰もいなくて観光案内のシルバーさん独占でお話聞けました。一通りの案内が終わると、1人でゆっくり見られます。
埼玉の主な川越藩、忍藩、岩槻藩ありましたが、その時代の埼玉に現存する唯一無二の武家屋敷。中級武士の家格の屋敷。幕末の建築。後の増築が2期分加わって今の姿を残してます。保存修築もされてなく中に入って見学はできません。あまり大きく宣伝されてなく隠れた観光スポットです。シルバーガイドさんが案内してくれました。移築もされず当時のままに現存してるのが価値あります。
埼玉県に残る唯一の武家屋敷とのことです。シニアのボランティアガイドの方にとても詳しく説明いただきました。長年、川越に住んでいますが驚きでしたね平成の後半まで実際の住居として使われてたり、江戸時代から現代までのこの屋敷での生活の移り変わりが面白いです。ほぼ手付かずの状態なので保存が大変です。
埼玉県では珍しい極めて武家屋敷だそうです。しかし、保存状態はとても良いわけではなく、特に庭園は雑草が生い茂っています。中はしっかりと保存されている箇所もありましたが、外壁もかなりボロボロでした。土曜日が開館日らしいので行かれる方は要注意ですね!
川越市に残る武家屋敷、とのことですが、私が訪れた際は入口は閉まっており内部見学は出来ませんでした。ぱっと見かなり荒れていて手入れが行き届いているかな、という印象で、あまり武家屋敷感は感じなかったですね。
増築部分が多すぎて、昭和前期の市街地住宅でした。カヤ、ケヤキなど、今の宅地には難しい木があり、それがただの住宅の雰囲気を変えてくれていたという感想です。「切腹の間」とは。(怖)
無料公開で、案内してくださって、とても勉強になりました。雨のなかでしたが、丁寧に教えてくださいました。
ご近所さんです。二十年いるが入ったことない。角館とは比較にならない。最近は綺麗にしてるがもっと手入れと売り方を考えて欲しいです(笑)
名前 |
永島家住宅(旧武家屋敷) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/kurashi/bunkakyoyo/oshirase/nagashimake.html |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

土曜日に訪問しました。ガイドの方が簡単な解説をしてくれます。埼玉で武家屋敷があったのは川越、行田(忍城)、岩槻で、現存するのはここだけみたいです。また、江戸時代、この辺りには医者が多かったそうです。正直、よほど興味がなければあまり見るところはないです。