京都の峠道で極める自転車ライフ!
花脊峠の特徴
京都の自転車乗りには、花脊峠が修練の場所として有名です。
四季折々の景色が楽しめるので、ハイキングやヒルクライムに最適です。
現地で湧水を使った美味しいコーヒーを味わえるのも特徴的です。
自転車で花脊大布施町(北側)から登っていきました。京都市立花背小中学校あたりからだと、距離が約8.7kmで平均勾配が5%未満で、最大勾配が約10%でした。南側から登ると相当しんどいですが、こちら側は登りやすいと思います。この花脊峠(はなせとうげ)ですが、車線もない狭い道路ですが、交通量が結構あります(バスも通ってる)。また、グルービングの縦ミゾの箇所が結構あり、下る際は、カーブでハンドルを取られる恐れがあり、ご注意ください。
時々走る花脊峠。春は桜。初夏は新緑。夏は清水。秋は紅葉。冬は・・雪道~。それぞれの季節で楽しめる峠道です。峠てっぺんの道が広くなっているところで皆さん休憩されてますね。そこの辺での冬場写真です。昔はもっと積雪があったんですが最近ではめっきり積もらくなりました。鞍馬側の道が狭いので車ですれ違う時は気を付けて。また慣れている車やバイクが多いので結構ペースは早めで走行されてます。ゆっくり走りたい方は後ろに渋滞作らないように気を付けて((笑))
四季折々の景色を堪能できます。ランナー、自転車パスハンター、バイクツーリング、みんなの花背峠です。峠の南のヘアピンカーブには、湧水があって、冷たい天然水が楽しめます。
良いところです!
今回で3回目です。鞍馬駅から歩いて花脊峠まで山の湧き水を汲みに行きました。行きました。1回目は、往復6時間でしたが。今回は、往復4時間半で出来ました。\(^-^)/ それも今回は、花脊峠まで上がってから、湧き水を7リットル汲み下山しました。
自転車でヒルクライム。走りごたえのある峠道。交通量も山奥やのにそこそこある。登り切ったら峠の道標が有るだけで特に何もないので単なる通過点と言った感じ。越えても特に景色がいいわけでもなくただの山。大見尾根抜ける時に通る感じ。
クロスバイクで何とかたどり着けました。くらま温泉からゆっくり1時間ばかりで。途中で歩いた芹生峠よりは楽です。16度の北から吹き上げる風がとても冷たく感じられました。秋が足早に訪れそうですね。
湧水があり美味しく現地でコーヒーを裁てて頂きました。バイクで鍋ツーリングも楽しませて頂きました。
2018.9.4の台風21号の影響で全面通行止めになっているが、道路は問題なく走れる。周りの斜面は倒木だらけで、今回の台風がいかに強かったかが分かる。
名前 |
花脊峠 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

この夏に初めて自転車で登り、今回で8回目。何度来ても、良いトレーニングになります。桁違いに急な斜度はありませんが、平均斜度が7%前後と良い刺激です。サイクリストなら是非、挑戦して下さい。