奈良時代の静寂、ヤング住職の説法。
国分寺の特徴
奈良時代に建立された国分寺跡での静けさと美しさを体感できます。
ヤング住職による御朱印とスタンプラリーが楽しめるお寺です。
三重の塔や小浜大仏様が見られる、素晴らしい仏教の聖地です。
本日10年ぶりに行って来ました❗10年前に来た時は住職不在で御朱印がもらえませんでしたが⁉️今回はヤング住職さんに御朱印、スタンプラリーをもらえました❗小浜大仏様は最高😃⤴️⤴️です🙏
若狭国分寺跡。現国分寺境内。東小浜駅でレンタサイクルを利用して、若狭姫神社、若狭彦神社を参拝し、若狭彦神社から自転車約8分。国道27号線から、また徐々に山門に近づくにつれ、またいつもの遺構のない法統を継いでいる現国分寺があるだけかと拍子抜けしながら参拝。参観時間ではなかったが、住職氏がおられたので御朱印を頂き、話を伺い、そのあと境内を散策すると、ちゃんと基壇を残した講堂跡があった。いまある釈迦堂が金堂跡であり、南大門跡、中門跡、塔跡それぞれの位置がわかるように整備されている。ここから何も案内板がなかったが、出土物から若狭国府跡と推定されている場所まで訪ねることに。小浜市府中にある総社神社と比べれば、当所国分寺跡と若狭国府跡推定地との距離は非常に近く、この一帯が古代若狭の主要地域であったのだろうなと。♯20230806♯越前若狭近江伊賀伊勢一宮総社国府跡国分僧尼寺跡巡り2日目:総社神社→若狭姫神社→若狭彦神社→若狭国分寺跡。
どなたもおらず、内観も出来ず。県外からですがもう少し札所らしく広く情報が判るようにしてもらいたい。
若狭国分寺観音霊場。
若狭観音巡礼でお参りしました。昔はとても大きなお寺で今も発掘調査が行われてるそうです。若狭の仏教崇拝の巨大さが分かりました。
若狭国分寺跡。古墳の周辺に伽藍を配置。二つの川が合流する所に立地。
国宝が人口三万人弱の町にこれ程あるとは知らずに訪れました。
奈良時代に建立された国分寺の跡地です。現在は小さなお堂が建てられています。寺の境内に古墳があるのは、中々珍しいです。恐らく、元々地域の人が信仰を寄せる場所で、そこに古墳が造られ、また後の時代に寺が建立されたのでしょう。
こちらでたくさんの方が「良かった❗️」と書かれていたので行ってみました。本とに新鮮で美味しかったです💖
名前 |
国分寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0770-56-2519 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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護国山国分寺といい曹洞宗のお寺になります。御本尊は釈迦如来で丈六の大きな坐像になります。奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち若狭国の国分僧寺の後継寺院にあたるお寺です、現在のお寺の境内は古代の国分寺跡と重複する場所になります、詔の当初は付近の地方豪族の氏寺が若狭国分寺に充てられましたが平安時代の初期頃に至って現在地に新規寺院として建立されたと推測されます、境内は若狭国分寺の跡地で礎石があり南大門跡・中門跡・塔跡の位置が分かるようになっています。江戸時代には古代の国分寺金堂跡地に大きな「釈迦堂(本堂)」が再建され御本尊釈迦如来坐像(丈六仏)が安置されていいる、法燈を伝承するとともに現在までに薬師如来坐像などの重要文化財を伝世する。釈迦堂(本堂)の西側には「薬師堂」が建てられています、内陣中央に薬師如来坐像、左に釈迦如来坐像、右に阿弥陀如来坐像が安置されています、祀られている木像薬師如来坐像は元尼寺庵(国分尼寺?)の御本尊であったといわれていた像で膝前の内側に墨書があり元禄六年(1693年)に尼寺庵の住職であった玄心によって、尼寺庵の御本尊として祀られた旨を記していて国の重要文化財に指定されています、仏師春日の作と伝わる像ですが鎌倉時代の特色を示す像です。釈迦如来坐像と阿弥陀如来像も近隣の廃寺となった他寺の御本尊(主尊)であったといわれています。平成二十七年(2015年)若狭の国構成文化財として日本遺産に登録されています。