歴史漂う素盞嗚大神の神社。
一之宮神社の特徴
古風な雰囲気が漂う神社で、歴史的な魅力が満載です。
外周に由来が書かれた木版があり、伝統が感じられます。
珍しい本殿の西方向きが特徴的で、神社の個性を際立たせています。
神社の外周に由来が書かれた木版があり、古くからこの付近の総氏神として祟敬の念大なりとの記述があるので、人々の心の拠り所となっていたと思われます。個人的には天神山城跡が神社の後ろにあり、すでに神社が出来ていたことから何らかの形で城と関わりがあったのでは?と思いましたが記述はなく、色々と思考を巡らせてみるのも楽しいかと思います。車で訪れた場合、駐車場は明確にありませんでしたが、停められる場所はあるので立ち寄るには苦労しないと思います。現在の社殿は正徳四年(徳川幕府の将軍は7代・家継)の頃に再建されたものだそうで、梁の組み合わせや時代を超えて風格を見せる建物の感じなどをゆっくりと一人で楽しむこともできる場所でした。
美しく、手入れが行き届いています!(原文)Beautiful and very well kept!
主祭神は素盞嗚大神スサノオノオオカミ配祀神は大国主大神オホクニヌシノオオカミ事代主大神コトシロヌシノオオカミ珍しく本殿が西方に向いて建っています。
主祭神は素盞嗚大神スサノオノオオカミ配祀神は大国主大神オホクニヌシノオオカミ事代主大神コトシロヌシノオオカミ 珍しく本殿が西方に向いて建っています。
名前 |
一之宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ふっと立ち寄った神社古風な感じで歴史が漂ってて、良い雰囲気の神社です。