秋のイチョウと歴史の神社。
塩竃神社の特徴
秋に美しいイチョウの木が見られる神社です。
松平頼たか公ゆかりの産業育成を象徴した歴史的な場所です。
引田の梶原景山が塩田造りを始めた由緒ある神社です。
神社前の説明板の文言は下記です。塩田開拓者 梶原景山第五代高松藩主は藩財政を豊かにするため、梶原景山に潟元の濱を開くことを命じました。宝暦三年(1753)塩田開拓にとりかかりましたが、なかなかの難工事、播州赤穂から塩田経験者を呼び、やっと亥の浜塩田を開くことに成功。その後も工事は続きましたが、景山は46歳で死去、その業績をたたえる石碑が、潟元塩釜神社に建立されました。
この神社はかつて松平頼たか公の時に、産業育成のために、引田の梶原景山に命じて屋島潟元に塩田造りを始めたのです。苦難の末に広大な塩田ができて、藩の財政を潤おしたのです。その後景山の偉業を称えここに塩釜神社が創建されたのです。その後親族が中心ち。
名前 |
塩竃神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E5%A1%A9%E7%AB%83%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.2 |
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秋には立派なイチョウの木がみられます。