木漏れ日差す神秘の神社。
宗形神社の特徴
血洗いの滝へ行く途中の素晴らしい神社です。
子供用のおみくじがあり、ひらがなで読みやすいです。
境内は綺麗に掃除され、神秘的な雰囲気が漂います。
おみくじ目当てで行きました^^子供用のおみくじもあり、ひらがなで書いてあって読みやすく良いなと思いました。
2022/5/1来訪。備前国の戦国大名・浦上宗景により再興された神社で、15世紀代の石鳥居や江戸時代に建立された本殿が残ります。旧赤坂郡式内社のひとつ、宗形三女神を祭神として祀っています。本殿は、赤磐市指定文化財になっています。
神秘的な神社。おみくじもあります🎋
境内を綺麗に掃除されてました!長い長い歴史を感じられる神社でした。
血洗の滝に行く途中目に入って、気になったので帰りによりました。参道には木々が生い茂り、そこからキラキラと日が差す綺麗な神社です。仁徳天皇と黒比売(くろひめ)との悲恋の伝説地とも伝えらるそうです。こんな遠くから天皇に見初められ嫁ぎ、皇后の嫉妬から、逃げ帰ってしまったのを天皇が追ってきた。そんなお話の残る神社はなんだか優しい雰囲気でした。
2020年04月05日訪問.血洗いの滝に行く途中に目に入ったので寄りました.鳥居から拝殿までの道, 晴れている日は木漏れ日が差し込んできれいです.境内に無人のおみくじあり.大人は100円, 子供は50円.やってみたら「末吉」でした.
イチキシマヒメが主神、と足を運びました。宗形三女神の一人イチキシマヒメは本来海の神とされていますが、ここでは山の神として扱われていたとされています。参道は鬱蒼としていて階段も長く、スピリチュアルな雰囲気が漂います。狛犬も古いですね。イチキシマヒメはアマテラスとスサノオの誓約時にスサノオの剣を含んだアマテラスの口から吐き出された神様、宗形三女神の一人だそうです。すぐ近くにある「血洗いの滝」はスサノオノミコトがヤマタノオロチを切った剣の血を洗い流して清めたと言われる場所。紡がれる神話の関係性を感じます。
血洗いの滝まで行けるみたいです。しかし気味が悪い雰囲気なので、中まで入らず本日は撤退しました(笑)
備前国総社宮128社の内の一社です こちらの神社には別の128社の内の神峯伊勢神社、神峯神社、剣抜神社を合祀しています 池田綱政殿よりの社殿の再建費を賜っている。
名前 |
宗形神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-954-1153 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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里山の神社として相応しい佇まいで素晴らしいですね。宗形(宗像)系の神社との事ですが、末社も構えがしっかりとしていて、八幡社(応神天皇)はポピュラーですが、清和天皇を祀っているのは珍しいです。清和天皇といえば鎌倉時代の源氏将軍や室町時代の足利将軍の祖で知られ、更に最強妖怪スレイヤー伝説の源頼光の祖でもあります。そのあたりは戦国時代の浦上家といった、武家の保護にあった神社という印象があります。拝殿内に千羽鶴が多数、それと犬養毅書と銘打たれた「敬神愛國」の木製看板(扁額)。本殿の屋根と室の境目に干支の動物の木彫があります。ただ前後各3つ左右各2つの計10枚なので十二支全部は無いかもしれません。稲荷社も狐眷属像を伴い、朱があしらわれていて、いかにも稲荷の様相です。