映画『この世界の片隅に』聖地巡礼。
旧澤原家住宅の特徴
戦争の災禍を免れた歴史ある国重要文化財です。
映画この世界の片隅にのロケ地巡りに最適な場所です。
旧澤原家住宅の三ツ蔵は感動的な光景を提供します。
戦争の災禍を免れた建築物です。
旧澤原家住宅三ツ蔵国重要文化財。
車で行くのは難しいですね。
聖地巡礼で訪れました。実写版でもアニメ版でも出てくる三つ蔵見て「おお!ここか…」と少し感動がありました。ここに行くにあたっての注意点。駐車場が無いので必ず徒歩で行きましょう。狭い路地と一方通行があるので入り込むと脱出に大変。蔵は看板の指示通りに行くと旧住宅に案内がありますが私のように聖地巡礼の人はメイン通路の裏側が目的。
聖地巡礼で訪れる観光客が多くいます。場所が分かりにくいうえ、三ツ蔵は表と裏で壁の色が違うので少々迷います。
この世界の片隅にで有名になって、ちょくちょく観光の方を見かけます。昔から見てるんで、不思議な感じです。
歴史的建造物(国重要文化財)澤原家は19世紀初頭より庄山田村の庄屋や安芸郡浦組9ケ村の割庄屋などを歴任。居を、構えたのは享保14年(1729)から、現在残っている主屋は、寳曆6年(1756)に再建。文化2年(1805)に,廣島藩8代藩主浅野斉賢が、視察するための休憩所兼宿泊所として前座敷と表門を建築。三ツ藏;文化6年(1809)に建てられた。簑壁と漆喰壁を併用。
映画、この世界の片隅に、に出てきます、自分も聖地巡礼で行きましたが映画に出て来る倉が三つ並んだ光景は裏側になるので、現地に行って旧澤原家住宅の看板をそのまま行くと迷います(;^_^Aその一本裏通りをいくと映画で見たロケーションが待ってますよ。
【国指定重要文化財】澤原家は屋号を澤田屋と称した商家で代々庄屋などの要職を務めた。 宅地は街道を挟んだ東と西に構える。主屋等は東側にあり,主屋南に前座敷、表門、三角蔵、北に元蔵を配する。街道の西側には三ツ蔵と新蔵がある。主屋は主体部が妻入の二階建で四面に下屋を廻した形式である。前座敷は藩主の休憩所,宿所として建てられたもので御成間がある。また,三棟並列型の三ツ蔵は類例が少ない特徴ある建物である。
名前 |
旧澤原家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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とても落ち着いた雰囲気で、良かったです!