弥生時代からの信仰の地。
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説明版にある通り弥生時代以前からこの神社のあるあたりは船からの目印で信仰の対象だったのでしょう。その信仰の場に菅原道真を祀ったと。岬の先のような立地。
名前 |
北野神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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北野神社 天満宮 湯梨浜町南谷鳥居を潜るとすぐ巨木が目立つ隋神門を越えながら 石階段を登る往くと広場、拝殿のある境内にいき着く。 拝殿に対面して左手に大きな巨木が目に付く 菅原道真を祀る北野神社。由緒書き看板に古来から水陸交通の便と書かれているので 東郷池と橋津川がもっとこの辺りまで拡がっていたのか?東郷池の端の湊で橋津と言霊連想しつつ 埋め立て干拓したのかなと想像してみる。少し文言の情報が少ないのでわからないが 氣の良い高台の広場で天満宮 天満天神と称してきた事が推測される。個人的な感想として、産土神と祀られてきたとあるので 学神 菅原道真が祀られる前は 産土神なので 母型、姫系の神が本来祀られていたのではないかと 類推している。このあたりは古墳も多かったらしい。 また湯梨浜町内にはこの北野神社の南南西にも門田集落にも北野神社が鎮座しており、似たような門が設置してあるので こちらも天神様(菅原道真)を祀っており両神社に縁故があるのではないかと個人的に推測している。 鳥取県東伯郡湯梨浜町南谷 2023.11のりみつ。