室町時代の深い空気、龍沢山長圓寺。
長圓寺の特徴
室町時代創建の古刹、龍澤山長圓寺で心が洗われるお経を体験できます。
境内左手には武蔵村山市指定旧跡の墓があり、歴史を感じられる場所です。
美しい庭園が広がる中、曹洞宗の静かな雰囲気を楽しむことができます。
武蔵村山市の旧青梅街道添いにあるお寺。宗派は曹洞宗、山号は龍澤山。天正19年(1591年)に開山、永禄11年(1568年)に創建されたと伝えられている。嘉永5年(1852年)の火災により山門を除き焼失したが、文久年間から明治時代初期(1861〜1871年)かけて再建されて、今に至る。毎年このお寺を皮切りに、周辺地区を巡る横中馬獅子舞は、武蔵村山市の市指定無形民俗文化財に指定されている。五穀豊穣、無病息災を願って盛大に執り行われている。境内はとても綺麗に手入れされ、落ち着いた雰囲気を醸し出している。なお、このお寺では御朱印対応はしていない。
龍沢山長圓寺と号し、曹洞宗の禅寺で、室町時代永禄11年(1568)に華山秀呑和尚によって開山されました。本尊は釈迦如来です。境内には、三ツ木の地頭大河内氏の墓(市指定旧跡)があります。また、毎年長圓寺を皮切りに横田・中村・馬場地区を巡る横中馬獅子舞(市指定無形民俗文化財)は、五穀豊饒・無病息災を祈って盛大に行われています。武蔵村山歴史散策コース 西コースの一つです。
曹洞宗の寺院です。参道は桜並木になってます。
お経がとても素晴らしく清められました。
曹洞宗の長圓寺は寺伝によると室町時代創建の古刹です。本尊は釈迦如来との事ですが二度の火災により、山門以外は明治期以降の再建との事です。(と言う事は山門はかなり古い建築なのでしょうか…⁉️)本堂は明治期の再建とは思えない位に立派で意外にも近代的な印象です。鐘楼もコンパクトですが立派な造りです。境内には「弁才天」の堂宇もありますが、水の神様を祀っているのに、訪問時には池の水が干上がっていました……😵しかし境内は禅宗らしく手入れが行き届いており、季節の草花も豊富です。門前には馬頭観音等もあります。
以前ここには長圓寺保育園(今のまどか保育園)があって、私はそこに通っていました。当時、お寺の本堂内で座禅を組んだ思い出やお正月にみんなで習字を書いた思い出がどんどん蘇ってきて、懐かしい気分になりました。寒い中友達と鳴らしに行った除夜の鐘もあり、感慨深かったです。当時はなかった見事な石像も造られており、全体的に綺麗な印象でした。隣のまどか保育園の園児たちの笑い声もほのぼのしていて良かったです。
お庭がとても綺麗です。
龍澤山長圓寺。永禄11年(1568年)の創建と云われています。曹洞宗の寺院で、御本尊は釈迦如来です。立川駅からバスで30分。駐車場もあります。
曹洞宗のお寺です。庭に梅が咲き、きちんと手入れされて清々しい気持ちになりました。弁財天様のお堂もあります。
名前 |
長圓寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-560-3900 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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良い印象のお寺さんでしたさすが曹洞宗さんらしさが出ております お寺の周りも聞き張りがあり良かったですね久々に良いお参りが出来ました。