徐福伝説の海辺、絶景の神社。
新井崎神社の特徴
新井崎神社は美しい海の景色が広がり、観光スポットとしても魅力的です。
徐福伝説が息づくこの神社は、歴史的な背景が感じられる特別な場所です。
鳥居で出迎えられる探検気分満点の道を抜けると、美しい景観が広がります。
宿の人に勧められて行きました。断崖にある神社です。日本海の荒波を間近に感じることができます。この日は曇りでしたが、晴れて日に行くともっと良い景色だと思います。
境内のすぐ真下が海なので景色がとても良かったです。
どこまでが・・本当か分からないが、「中華統一」秦の始皇帝の使命を受けて「不老長寿」の薬を求めて着いた場所が・・・伊根町新井崎。方士徐福は部下や3,000人の童男童女(若い男女)と百工(多くの技術者)たちが、日本全土に広めたから「徐福」伝説が日本海・瀬戸内・太平洋側に広がったのではないかと思う。こちらの神社も徐福が故郷を眺められるように海岸に祀られたのではないかと思う。冠島や沓島を眺めながら・・・
ニイザキ神社地区周辺(丹後半島)には大和とは全く系統の異なる独立したクニが存在していたと思われる。中国大陸との交易で潤っていたであろうが・・・大和朝廷が日本国と名乗ると独自の文化は消え去り・・・・それを伝説や歌で残したのではないでしょうか? 「かごめかごめ」「浦島太郎」「かぐや姫」など。本土が見えた絶好の境内だったのでしょう。新明山古墳なども昔は「墓」でもあるが航路のランドマークではなかったでしょうか? と勝手に想像する。
車で狭い道を通って行きました。誰もきていませんでした。静かで厳かね雰囲気でした。駐車場もありませんが、道路わきに止めて参拝しました。
伊根に通っていて行きたいと思いつつ…12年ようやく行けました…笑…誰もいなくて貸切…神社は綺麗に清掃もされていて眺めも良く…少し道を外れたとこを下ってジャングルみたいな道を抜けて行ったとこも景色は最高でした。次は夕陽を見に行きたいです。
徐福伝説は日本各地に残っているが、この神社もその一つ。「新大明神口碑記」に記載されているらしく、徐福一行は高い文化、技術を持っていたので村人から慕われ尊敬されたはずである。徐福死後、近隣で麻疹が流行し多くの村人が亡くなった際に、この神社に祀ったところ救われたと伝わる。
伊根の舟屋から海岸沿いに足を伸ばした際に訪れました。他のクチコミにあるように駐車場はほぼ満車でしたが、神社には誰も居ませんでした。とても景色がよく、静かな場所です。神社から少し行くと展望所もあります。車で来ているなら足を伸ばしてはいかがでしょう。来るまでも、ここから更に南下する道もきっと楽しめると思います。
「にいざきじんじゃ」と読みます。駐車場はありますが釣り人が長時間、停めていることが多いので停められるか来てみないと分かりません。道が狭いので路上は駐車出来ません。私が訪れた時は大雨の後で非常に滑りやすかったので濡れている時は足元に注意してください。目の前に広がる景色は最高です。たくさんのフナ虫が神社を守っています。
名前 |
新井崎神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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大変景色の良いところ、駐車場かどうかはわかりませんが入口横に4台ぐらい止められるスペース有り。