西三河最大級の古墳と桜。
正法寺古墳の特徴
古墳時代中期に築造された全長94mの前方後円墳です。
正法寺境内から車で直接古墳前までアクセス可能です。
4月は満開の桜が楽しめる絶好のお花見スポットです。
なかなか大きい古墳で、見ごたえがありました。駐車場が古墳の北西にあります。そこには特に看板などはありませんが、どうやら草を停めても良いようです。
誰かの古墳なんですね?(2023.4.23)
前方後円墳も見応えありますが、正法寺さんの雰囲気も好きです。
Googleマップの示す、マムシに注意と書かれた看板のある階段を登ると古墳公園の入り口とは反対側ではあるが古墳の目の前に着く。とても大きく形も良くわかる。
比較的大きな前方後円墳などであまり近づきすぎると全体がわからなくなってしまいます。
墳長94mの西三河最大級の前方後円墳です。平成13・14年の発掘調査で三段築成であることが確認されています。現在は古墳公園として整備されています。
未発掘の前方後円墳です。眺望も良く静かな場所です。
正法寺の境内を通り古墳前まで車で行けます。整備はされていますが古墳自体は夏草に覆われていました。桜の木が多く有り春の季節はきっと良いでしょう。此処からの眺めが三河湾から知多半島、渥美半島が望めます。
西三河最大の前方後円墳。坂を登ると視界いっぱいに大きな古墳を見ることができる。海の方角に広がる景色はなかなかに趣がある。
名前 |
正法寺古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.nishio.aichi.jp/sportskanko/bunkazai/1001485/1001608/1001664/1002717.html |
評価 |
4.0 |
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古墳時代中期に築造、全長94mの西三河最大級の前方後円墳。葺石が積まれ三段の階段状に形成されている。正法寺裏手、白山神社後方にあり、古墳公園としてきれいに整備されている。多くの桜の木が植えられていて、もう少し早く来れたら満開の桜と古墳のコラボが楽しめたかと思う。南側の階段入口(高潮標)左側に空き地があり、そこが駐車場になっていると思われる。なお、この階段下あたりまで潮が来たとは驚き。