奈良時代創建の静かな神社。
十二所神社の特徴
和銅年間708年創建の歴史深い神社です。
天神七代、地神五代の大神をお祀りしています。
静かな環境で清々しい風が感じられる神社です。
御朱印いただきました。書き置きでおみくじの箱に初穂料300円入れてきました。蚊が多かったです。
「都立野山北・六道山公園」の東端の麓に鎮座されています。主祭神は「天神七代地神五代」とされています。創建は、和銅元年(708年)頃ーー元明天皇の御代ーーに当地の南西当たる三ッ木とされています。祀られている「天神七代」は、古事記と日本書紀で少々異なりますが、記紀とも初代「クニノコトタチ」尊に始まり、七代は「イザナギ・イザナミ」尊とされています。「地神五代」は、初代「アマテラス」大神に始まり、二代「アメノオシホミミ」尊、三代「ニニギ」尊、四代「ホオリ」尊、五代「ウガカワキアエズ」尊になります。社殿は、質実剛健な佇まいですが、十二の大神が、奉られている歴史ある神社です。
初めての参拝でしたが高台でとても爽やかな風をたくさん頂きました✨御朱印は書置きが賽銭箱斜め後ろに置いてあるプラボックスの中にあり御朱印料はおみくじの箱に入れるようになっていました😌天照大御神はじめ7代の天神と5代の地神が祀られているので十二所神社なのだそうです⛩️神々、ありがとうございました!
賽銭箱の近くに御守り、絵馬、御朱印の無人販売があります。お金は賽銭箱に入れます。
三ツ木村の鎮守で 社伝では奈良時代和銅年間(708から714)の創建といわれてます武蔵村山歴史散策西コースの一つです。
日曜午前中に参拝しました。ラッキーなことに神職の方がおられ、直書きして頂きました。また珍しい狛犬のお話、拝殿の屋根にある古い大きなピーナッツ型の蜂の巣の話などを伺いました。(写真を撮るのを忘れましたが・・・。)
黄昏時こんな素敵な場所に立ち寄らせて貰えたことを嬉しく想います♪日本神話を代表する神々を奉る場所…
手入れも良く、とても静かで落ち着けました。御朱印は書置きが置いてあります。
由緒ある神社とお見受けしました。鳥居の手前の俳句の謂れが知りたいです。
名前 |
十二所神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-382-4475 |
住所 |
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HP |
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/kitatama/musashimurayama/3089/ |
評価 |
4.2 |
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阿豆佐味天神社に向かう途中で偶然見つけお詣りしましたが、境内あまり広くなく、静かで雰囲気も悪くないですが、周囲に人気はなく少し寂しい感じです由緒書には天神七代と地神五代を御祭神とするとありますが、創建は古いようですが、その他の詳細については不明です。