豊橋の穴場、歴史深い多宝塔。
東観音寺の特徴
多宝塔は仏・法・僧を表し、訪れる価値がありますね。
愛知県の渥美街道近くに位置する古刹で静かです。
家紋が葵の東観音寺は歴史的な文化財も豊富です。
ナビがうまく誘導できず少し迷いましたが、拝見できました。静かでしたがとても価値があるお寺でした。
とても大きなお寺であり多宝塔が趣きがあり素晴らしい。
山門、本堂、多宝塔どれをとっても素晴らしい。また訪れたくなるお寺さんです。
重要文化財に豊橋市指定有形文化財を拝見したくて訪れました。小松原山 臨済宗 妙心寺派 東観音寺・重要文化財所蔵と刻まれた石柱が県道405小松原街道沿いに建っていて、山門奥に歴史を重ねた古刹の伽藍が所在します。室町時代の大永八年=1528年建立で石仏堂・内門・葵紋の旧鬼瓦・蓮池・本堂・多宝塔等を巡らさせて頂きました。トイレ・休憩できる東屋や陶器の椅子・テーブルもありました。庫裏にご挨拶していなかったので厳格なご住職にお参りと撮影した許可をいただきましたが、ライトアップや身障者の対応等をお聞きしたかったのですが確認できませんでした。「申し訳ありません ありがとうございました」山門脇に表浜乗合いタクシー愛のりくん(小沢4)の時刻表がありました。また保育園や通学路の標識もあるので十分注意してください。
愛知県の渥美街道にほど近い場所にある臨済宗妙心寺派の古刹。多宝塔は室町期の建築で、重要文化財に指定されています。
東観音寺は奈良時代の733年に行基が開創したと伝わる古刹です。本尊は行基が刻んだとされる馬頭観音菩薩で、平安時代には真言宗でしたが室町時代に臨済宗妙心寺派に改宗しました。国指定重要文化財の多宝塔、木造阿弥陀如来坐像、金銅馬頭観音御正体の他、数多くの文化財を所蔵しています。
4月4日は二ノ午大祭でした。市内では珍しく動物の供養を行っています、大祭中は30分毎に祈祷を行っており予約も不要で祈祷料も3000円とお手頃でした。
仏・法・僧の三段階を表している多宝塔。多宝(タホウ)は、インドの仏塔「ストゥーパ」の音が変化したものと思われる。
こんな二重の塔見たこと無い?大切に守って欲しい豊橋に国指定の文化財があったとよ❗
名前 |
東観音寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0532-21-1747 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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お御堂まで進むと落ち着いた雰囲気に。両堂の前で仏様に手を合わせました。 南無阿弥陀佛。