一本杉を目印に旅を。
豊川道 一本杉の特徴
江戸末期から続く豊川道の目印として歴史を感じる場所です。
見事な枝振りの一本杉が目を引く、美しい風景が広がっています。
湖西市大知波のオレンジロード沿いに位置し、アクセスも良好です。
湖西市大知波のオレンジロード分岐の消防本部No25・左豊川道 石柱他の案内標識に従いNo33を直進、林を抜け擁壁沿いのNo32通過すると前方にこんもりとした杉の木が確認でき、その袂に「一本杉・豊川道」の石柱と案内板がありました。昨年は「東海道・姫街道」を探索したのですが所在は今回知りました!案内板によると大知波の人々が、この杉から山を越え姫街道を経て豊川稲荷へ詣でるために利用したとあり、途中には大知波峠廃寺跡(大人徒歩約40分/平安時代中頃に約150年所在)不動ノ滝方面(同約80分)道すがら浜名湖景観地との事です。
見事な枝振りの杉です。背の高さはありません。
昔の人は一本杉を目印に旅をしてたんだろうな。
見事な一本杉です。
大知波峠に向かう湖西側の目印になる大きな一本杉です。今でも良いランドマークです。
名前 |
豊川道 一本杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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江戸末期の豊川道の目印みたいな場所。