赤色の鳥居が迎える、歴史の神社。
若宮八幡社の特徴
赤色の鳥居をくぐると、懐かしい夏休みの思い出がよみがえります。
広い境内は、鳥たちの声が響く静かな環境です。
県道375号線近くの神社で例祭日には特別な雰囲気が楽しめます。
赤色の鳥居をくぐると、夏休みの記憶が蘇りました。「秘密基地みたいだ」そんな幼少の日の、微かな高揚感が感じられたのです。あのワクワク感を感じたい方はフラリと立寄ってみてはいかがでしょうか。
広くて素敵な神社です、よくトイレをお借りしています。
豊川に行った際にたまたま立ち寄りました。静かで雰囲気のある、いい神社でした。
ポケストップ。
県道375号線”市場”交差点の北東側に有ります。
広い境内は鳥たちの声で満たされていました。とても静かで神聖な雰囲気、良かったです。
普段は、無人ですが4月第三日は例祭日なので訪問。朱印はありましたがお墨書きはなし。神職が儀礼中だったので終わるまで待てば頂けたかもしれません。
普段は、無人ですが4月第三日は例祭日なので訪問。朱印はありましたがお墨書きはなし。神職が儀礼中だったので終わるまで待てば頂けたかもしれません。
名前 |
若宮八幡社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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・若宮八幡社の歴史若宮八幡社の始まりについてはよくわかっていませんが、15世紀の中頃に本多家が伊奈城を築いてからは、守護神として崇敬が篤かったようです。第三代城主本多正時の時代の明応6年(1494年)には、銅鐘は奉納されたことがその銘文から分かり、昭和2年(1927年)には郷社昇格をして、その記念として本多家子孫より歴代城主の面頬が奉納され、石碑が作られました。・歴代伊奈城主の面頬 市指定文化財面頬とは合戦時に顔面保護、使用者の顔を隠すために使用された防御具です。若宮八幡社に奉納されている面頬は、若宮八幡社の郷社昇格を記念し、伊奈本多家子孫より歴代城主が合戦の際に使用したと伝わっています。・伊奈天神社 市指定文化財伊奈天神社は、豊川市平井町の延命寺の古文書によると文明から明応の頃に第三代伊奈城主本多正時が「歴世子孫尊崇」の神様として祀ったのが始まりといわれています。現在の社殿は、寛永10年(1633年)に伊奈村?の富豪・中村源助が再建したものです。社殿は一間社流造で、創立当時の面影を残していて、特に彫り物は優れ、江戸時代初期の社殿建築として貴重なものです。現在は鞘堂に覆われ保護されています。若宮八幡社境内にあり、鞘堂の外からでも拝見できます。・若宮八幡社のイヌマキ 市指定天然記念物拝殿東西手前に1本づつあります。共に樹形は良好で、雄株です。特に東のイヌマキは下枝が枝垂れ状に長く垂れ下がる珍しい木です。第三代伊奈城主本多正時が社殿再建の際に植えたと言い伝えられています。・若宮八幡社の銅鐘第三代伊奈城主本多正時の時代の頃には奉納されたものです。若宮八幡社の創建年代を考察するうえで重要な資料でした。しかし、戦後に盗難にあい、現在は見ることができません。・今泉新衛寿碑。