六地蔵の癒し、紅葉散策。
六地蔵の特徴
武蔵村山市の六地蔵では、宝塔型の石柱に地蔵が彫刻されている特長があります。
自然林に囲まれた場所で、紅葉を楽しみながら癒しの散策ができるスポットです。
24時間年中無休で、重要な分岐点にも位置し多くの人が訪れる場所となっています。
9/4 六地蔵前でツーショット〜🚴
草木が整備された中央に建っており三面に2体ずつ地蔵様が彫られていますこの場所は元火葬場で鎮魂のために建てられたものらしい響きのベンチでも思ったけど何か魔法陣みたいの多いねこの都立公園。
形状は宝塔型を呈し、三面に2体ずつ地蔵が彫刻されています。峰地区の火葬場(通称:焼き場)跡に建てられており、明治30年(1987)8月から11月にかけて大流行した赤痢による死者を供養するために造立されました。武蔵村山歴史散策コース 西コースの1つです。
明治時代の赤痢で亡くなられた方の供養塔です。
10円玉が二枚、御供えしてありました。
自然林が多く紅葉の中での散策は癒されます。
6体の地蔵がいるのかと思ったら、四角の石柱の3面に(1面に二地蔵)彫られていました。
24時間営業です、しかも年中無休。
重要な分岐点です。
名前 |
六地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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「武蔵村山市のウォーキングマップ(R5.1)」の、「わくわく自然ふれあいコース」の、「⑤六地蔵」ですね。ここをくわしく知りたいなら、「流行り病と武蔵村山(令和4年度 特別展解説書)」の、「第三章 明治時代以降の流行り病」の、P38、P39に、とってもくわしくのっているよ。むずかしい言葉が多いから、調べながら、読まないと、わからないかも。(読む体力があるなら、三章のはじまる、P34から読んだ方がいいよ)読んだ資料は、武蔵村山市の歴史民俗資料館にあったよ。