中央構造線の神秘を体感!
中央構造線長篠露頭の特徴
中央構造線の境目が見える、貴重な体験が待っている場所です。
151号線沿い、小さな看板が目印の隠れたスポットです。
日本最大級の断層を目の前で体感できる貴重な史跡です。
ここは中央構造線ですよ…昔の人って凄いですよね、、中央構造線の上って台地が擦れ合って地場が出来て不思議な感覚になるんですよ、、全ての中央構造線の上じゃないですが、それがより強く感じる場所があるんです。その中央構造線の上って何故か神社が多いんです。昔の人はそれを感じ取った…という訳です。私は分杭峠でそれを感じる事が出来ました。こちらの場所は川沿いですが、なかなかその場所まで行けないんですよ…ちょっと危ないですもん。なので、その不思議な感覚は感じる事は出来ませんでした。川沿いに歩けば行けそうな感じなんですけどね。
2024/4/28♨湯谷温泉とか豊田市とか旅行〜🌳国道沿いのJAに車を置かせてもらったら交通量が多くてなかなか横切れない〜(^^)で、たしかにGooglmapを拡大すると構造線はそのズレで谷部に飯田線を通し諏訪湖の南北に入る構造線と交わってますね。日本がポキポキって折れそうです。んなわきゃない🙄
仮設の足場も含めて、分かりやすく整備されています。ただ駐車場が特に無く、入口にあるアパートの駐車場を断りもなく置かせていただきました。周辺はヤブ蚊が多く、安心していると止まられているので注意が必要です。
長篠城の跡をめぐりながら歩いたときに、途中で見つけたので立ち寄りました。中央構造線の断層が、露出して見えるようになっているところ。日本を分ける巨大な断層の一部と考えると、すごいなと思います。中央構造線を境に北側(日本海側)を内帯、南側(太平洋側)を外帯と呼び、内帯と外帯では岩石の分布や地形の様相が大きく違ってる。内帯には花崗岩や片麻岩などが、外帯には結晶片岩などの岩石が分布。長篠露頭では、外帯の黒色片岩の上に内帯の花崗岩源圧砕岩が覆いかぶさっている様子をはっきりと見ることができる。
【ぶらタモリ】の世界です。見学出来る場所がもう少し広ければ良かったと思いました。
馬場信房公のお墓をお参りした後、看板がありついでに寄ってみました。中央構造線とフォッサマグナが同一のものかは分かりませんが断層が剥き出しになってて圧巻されました。景色も綺麗で行って良かったです。
151号線沿いに小さな看板があり、何度も通っていたが気付かなかったような場所にある。向かい側にはこんたく長篠という店がある。アパートの奥の畑?に看板があり、そのまま山の中を歩く。狭く、一人分の足場はあるが、雨が降っているとぬかるみ、危険。大雨やその直後は避けた方がよい。崖の上を歩くような感じだった。看板がある場所も足場を組んで近付けるような形になっていた。足場の手前には通行止めの看板あり。実際に露頭部を見られるのは、興味深く、よい学習になった。
ここから7kmくらい奥「不ツ田の七滝」の近くに中央構造線 睦平露頭があるの。
国道脇の案内看板が小さくて見逃して行き過ぎてUターンしました。
名前 |
中央構造線長篠露頭 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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中央構造線の境目は至るところにありますが、多くは草などで隠れてしまって見えません。ここは珍しくきれいに見える状態で残っています。