武田勝頼の本陣で歴史体験。
醫王寺(医王寺)の特徴
長篠の戦いで武田勝頼が本陣を置いたお寺です。
室町時代1514年に創建された歴史ある曹洞宗の寺院です。
裏山からは長篠城を一望できる景観が楽しめます。
長篠城攻めの際に武田勝頼公が本陣を置いたお寺です。このお寺の裏の医王寺山に「武田勝頼公本陣跡」があるので、実際の陣はそちらに置いたのかもしれません。広い境内には山県昌景公が使ったとされる井戸や、武田勝頼公が葦の精を切った弥陀池など、武田家に関連する史跡があります。そしてかわいらしい猫も。本堂二階には民俗資料館があり、武田軍のゆかりの武具や第二次世界大戦関連の資料など、多岐に渡り展示されています。お寺の方に一声かければ無料で見学できます。冷たい水も用意されており、暑い中でしたが一息つくことができました。
設楽原合戦のきっかけとなった長篠城攻めの際、武田勝頼公の本陣が置かれたお寺さまになります。曹洞宗の寺院で、檀家さんも多く、今なお大切に守られています。山門へ続く参道は美しく、大きな記念碑や、片葉の葦伝説、山縣昌景公息継ぎの井戸などの見どころも多く、是非一度お詣り下さい。ありがっ様。
凄く綺麗な長篠の戦いのゆかりの地武田勝頼が陣を置いた場所長篠城を包囲していた時に鳥居強右衛門を捕えた武田軍はこのお寺に連れてきたそうです武田勝頼が鳥居強右衛門に助ける代わりに長篠城の前まで連れていくから援軍は来ないから長篠城を明け渡した方がいいと言えそう密約を交わしたのですが鳥居強右衛門はいざ長篠城の前に立った時、真逆の事を言って磔にされたそんな逸話が残ってますなので長篠の戦いに深い縁があるお寺ですよ♪
長篠城跡からのハイキングで訪れました。この地は、長篠・設楽原の戦いで武田勝頼が本陣を置いた場所。この戦いを境にして、最強を誇った武田軍が一気に衰退して行ったことを考えると感慨深いものがあります。
長篠の戦いで武田勝頼の本陣となったことであまりにも有名です。伝説の 片葉の葦 は令和4年9月でも見れました。
武田勝頼が本陣に利用した寺で、裏山には物見櫓があります。
長篠設楽原合戦の史跡のひとつです。長篠城攻防戦で武田方の本陣だったとか。境内にそれを示す大きな石碑があり、その他にも合戦ゆかりの史跡があります。その中でもお寺のすぐ裏手の小山にある物見台には是非登って頂きたいです。物見台から眺めると長篠城、馬場信房公墓、中山砦址、等々が一望出来ます。現地案内文にもありますが、当時この場所は戦場をすべて見渡せる場所だったことがよくわかります。物見台はお寺の駐車場から徒歩10分。よく整備された階段状の登山道です。歩きやすい靴だけあればお手軽に行けます。
武田勝頼の本陣跡がこの場所です。裏山の小高い山に物見櫓もありますので合わせて散策してみて下さい。
特にこれと言って見れるものはないけど、歴史のあるお寺裏山に上ると長篠城等へんを見渡せる。
名前 |
醫王寺(医王寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0536-32-0136 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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長篠に以前訪れたときは、このお寺は工事中でしたので、今回再訪。武田が長篠城を囲んだ時、勝頼の本陣がおかれた所とのこと。御朱印をいただきました。