渋い建物と珍しい体験、長圓寺で時を超えよう!
長圓寺の特徴
緑深い山裾にある曹洞宗の禅寺で、神秘的な雰囲気を感じられます。
苔むした石段と門があることで、時代を超えた独特の風情が楽しめます。
万灯山への登山ルートの入り口として、多くの訪問者に愛されるパワースポットです。
苔むした石段と門が雰囲気あります。綺麗なお寺。
突発で寄ってみようか?って話で行ったんだけど結構落ち着いた感じで雰囲気もあって良かったです。 PS紅葉したら絶対いい感じたと思う。
神秘な、板倉氏、女性のお墓が多く、活躍されてたのですね!歴史的にも、信頼の於ける人でした。
曹洞宗寺院。京都所司代を務めた板倉勝重公をはじめとする板倉一族の菩提寺。板倉勝重公を祀る「肖影堂」の扁額は石川丈山筆、肖影堂へ向かう道にある手水鉢は本阿弥光悦筆。夏場は蚊が多いので虫除けスプレーお忘れなく。
長圓寺(ちょうえんじ)は、愛知県西尾市にある寺院。京都所司代を務めた板倉勝重とその一族である板倉家の菩提寺である。所在地 愛知県西尾市貝吹町入101山号万燈山宗派 曹洞宗創建年 慶長八年(1603年)開基 板倉勝重法人番号5180305006926由緒もとは現在の岡崎市中島町にあった永安寺が前身で、慶長8年(1603年)に板倉勝重が再建して中島山長圓寺と改めた[1]。寛永7年(1630年)、勝重の長男である重宗が父の7回忌の際に現地に移した[1]。境内には勝重の霊廟である肖影堂や、板倉家代々の墓などがある。文化財愛知県指定文化財肖影堂 - 1630年、板倉重宗が父勝重の霊廟として建立。扁額は石川丈山筆[1]。木造板倉勝重座像絹本着色板倉勝重肖像東山北野遊楽図屏風正法眼蔵随聞記西尾市指定文化財山門 - 1630年建立。松花堂の絵光悦書手水鉢覆醤集。
緑深い山裾に建つ曹洞宗の禅寺。板倉家の菩提寺である。苔むした石段を上るとすぐに簡素な山門、くぐってすぐ右に曲がり石段を上ると立派な本堂が建つ。本堂は日中なら堂内に入りお参りできる。本尊の他に、三河七福神の一つ、布袋像を安置している。本堂のすぐ左側の石段を上ると、小ぶりな赤いお堂が建っている。このお堂は肖影堂といい、京都所司代をつとめた板倉勝重公をまつる廟所で、愛知県指定文化財になっている。堂内には遺骨を納めた勝重の木像(愛知県指定文化財)を安置しているが、一般には公開されていない。お堂の周囲には、板倉家歴代の墓がずらりと並ぶ。この肖影堂の付近はやたら蚊が多く、刺されまくるので、夏から秋にかけてのお参りはおすすめしない。交通の便はあまりよくないが、広い駐車場があるので車で来ても安心。公衆トイレも完備している。
無人でしたがわかりやすく印鑑?!はんこう?!がおいてあり大きな朱肉にはびっくりしました。
静かー、誰も居ない、車から光りの具合を見ていたら、眠くなった、広い駐車場、一台きり、眠くなった、しずかー、遠くで草刈り機の音がブーンと。
西尾市には吉良上野介や吉良仁吉なとにゆかりの寺や、愛知県唯一の国宝のお堂など見所は多いが、風情、雰囲気でいえばここがイチオシです。ここは板倉勝重の墓があり、板倉家累代の墓もあって、当時の一流文化人である石川丈山が扁額を書いているなど歴史的にもかなり面白いのですが、しかしそれより、森を背に立つ本堂の偉容や奥の院のようなたたずまいの肖影堂の侘びた雰囲気の味わいがお勧めです。
名前 |
長圓寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0563-52-1002 |
住所 |
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HP |
https://www.city.nishio.aichi.jp/sportskanko/bunka/1001473/1002600.html |
評価 |
4.2 |
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建物が渋くてタイムスリップした気持ちになれますお坊さんにお寺の中を案内していただき、昔の珍しいものを見せてくれました写真は今の木魚の原形だそうです貴重な体験でした、ありがとうございました。