東海随一の大仏、必見!
高平山遍照寺の特徴
高平山の山頂に位置する、壮大な青銅製の大日如来像が魅力です。
遠州地方随一の高さを誇る、見応えのある大仏が一見の価値ありです。
狭い参道を経て訪れる、秘境のような神秘的な雰囲気が漂うお寺です。
真言宗智山派の寺院で、遠州地方随一とされる高さ5m以上もある青銅製の大仏は必見です。見た人は誰でも「こんな所にこんな大仏が!」と驚くことでしょう。しかし立派な大仏様に比べ、本堂はちょっとしょぼい感じがするのは私だけでしょうか(失礼!)。かつては、袋井市にある西楽寺の奥の院だったそうです。大仏は江戸中期に庶民の浄財により建立されたもので、台座には喜捨した数多くの人の名前と金額が刻まれています。個人の身の丈によって少額から高額まで様々な金額が喜捨されており、ひとつひとつ読んでいると、当時の人々の信仰心が偲ばれて胸にこみ上げてくるるものを感じました。県道からの入り口付近に「大仏の寺 高平山 遍照寺」の看板はありますが、道は狭くてわかりづらいかも知れません。寺への道は非常に細くて曲がりくねった急坂で、それなりの運転技術を持った方が“四駆の軽自動車”で行くことを強くお勧めします。私は二駆の軽トラックで行きましたが、途中で恐怖を感じて引き返しました。私の運転技術では引き返すにしても大変で、車の向きを変える場所自体が急坂だったため、MT車で坂道発進を繰り返さなければならず、大変な思いをしました。
静岡界隈では最も大きな大日如来像だそうで、お参りしました。ものすごく急な坂の上にありけっこう大変でした。登りきると見張らしも良く、雪化粧の富士山山頂を見ることができ、ご褒美感たっぷり❗️
東海地方最大級の大仏があると知り訪問しました。ウォーキングを兼ねて訪問しました。西楽寺の奥の院だけあって、表参道の急坂を越えるとひらけて大仏が出現します。桜も満開で、快晴で大仏様も光を浴びて来た甲斐がありました。
大仏が素晴らしい。道が狭いので、森町側より袋井市側からの方が安全です。給水タンクから上がっていきます。
隠れた大仏、一見の価値あり。
参道の入り口付近(石碑がある付近)がもっとも狭いと感じました。この付近の空き地に(車を)停めさせていただき、本堂まで歩きました。(空き地を貸していただきありがとうございました。お礼ができなくて申し訳ございませんでした。)本堂までの道のりは思っていたほど、遠くはありませんでした。途中眺めのいい所がありました。本堂(頂上)周辺は開けており、本堂より向かって右手は木々や草がなければ景色が良さそうです。(遠くに山並みが少し見えます。)大日如来座像は東海地方最大のもので、高さ5mあり、見る角度u003d(場所)により、表情がちがって見えました。存在感、貫禄のある像です。
上まで車で行けますが、運転に自信の無い人はやめたほうが良いでしょう。道が大変狭く、急な坂でヘアピンカーブが多く、ハンドルの切り返しが必要です。落ち葉の季節は滑るでしょう。
5ナンバーの車がやっと通れる程の細く曲がりくねった坂道。3ナンバーのミニバン等では 無理だと思います。
名前 |
高平山遍照寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0538-88-9201 |
住所 |
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HP |
https://hotokami.jp/area/shizuoka/Hmmtm/Hmmtmtm/Dkspz/159179/ |
評価 |
4.1 |
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高平山遍照寺(たかひらさんへんしょうじ)所在地 静岡県周智郡森町飯田2130宗派 真言宗智山派開山 元和元年(1615年)本尊 弘法大師像山号 高平山寺名 遍照寺★文化財大日如来坐像(町指定重要文化財・彫刻)昭和53年4月1日指定造立年 享保3年(1718年)総高 5m鋳物師 山田七郎左衛門種次狭い参道を登った先、高平山の山頂にあるお寺です。境内には、東海地方最大とされる大仏様(大日如来坐像)が鎮座されます。