道真公の座像が祭られる神秘。
御自作天満宮の特徴
御自作天満宮は、菅原道真が自ら彫った木像が奉納されています。
天拝山麓の静かな環境に囲まれた神社で、心が安らぎます。
武蔵寺の隣にあり、紫藤の滝の美しい景観も楽しめる場所です。
自然に囲まれており、素晴らしい場所でした。周辺には沢山の見所が有ります。時間に余裕を持って来られる事をオススメします。
とても雰囲気のよい神社でよく足を運びます。いつも2匹の猫ちゃんがいます。猫は神様のおつかいといいます。パワーもらえる神社です。
【天拝山麓の天満宮】道真公自らご尊体を彫刻され安置し奉斎されているとのこと。
静かで落ち着ける場所でした。
2021年3月御自作天満宮 「ごじさくてんまんぐう」武蔵寺の奥に進むと、真正面には紫藤の滝、その右手にある、菅原道真公に由緒ある神社です。御神体は道真公自らが彫刻されたもので、此方の社や古の木々の中に静かに佇む、素晴らしい雰囲気に包まれています。以下は案内板より抜粋します。当神社は菅原道真公に由緒深い天拝山麓の清浄なるこの地に鎮座しています。御神体は菅公御在府中当時勅願寺椿花山武蔵寺へ御参籠の時自ら御尊体を彫刻され(此の場所を天神の森という)同寺境内に安置され後に当地に奉遷し現在に至る迄御自作天満宮と称し奉斎されております。右神社宇多天皇弘安年間武蔵寺境内に在りし頃は社殿の構造は最も宏大で美を極めていたと伝へられ建武、天正の兵火にあったが元禄五年旧藩主立花増弘現在の地を撰び社殿を再建し第十一代孫立花吉右衛門増弘境内を整理し石鳥居を建立したが明治四年再び火災にあい古来の由緒等旧記其他焼失したが御自作の御神体は損傷もなく厳在し明治十四年崇敬者により社殿又大正二年拝殿を再建され奉斎されております。祭礼日初天神祭 一月二十五日 午前十一時春季大祭 四月二十五日 午前十一時秋季大祭 十月二十五日 午前十一時。
天拝山の麓にある菅原道真所縁の神社です。藤棚で有名な武蔵寺の傍にあります。入り口の滝が涼しさを感じます。左に白滝稲荷神社があるので行ってみるのも良いですよ。こちらの御朱印は二日市八幡宮でいただけます。
年に三回の御開帳あり、菅原道真公が彫った木像です。
武蔵寺の 隣に あります菅原道真公が 自らの 姿を刻んだ坐像が奉ってあるらしい自ら彫られた坐像ッて珍しいッてよ入り口の滝が ひんやりして涼しかった➰🎵御朱印は 二日市八幡宮あるからそっちも参拝しました🙏
期待するほどではなく、ついでに立ち寄る感じで・・・
名前 |
御自作天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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御自作天満宮菅原道真が無実の罪を天に訴えるため、自らの像を刻んだとされることから、御自作の名があります。天正14(1586)年の戦で消失しましたが、元禄5(1692)年に焼け残ったご神体の顔をもとに、御笠郡郡司の立花増弘(まさひろ)が復元したとされています。現地に安置して、上宮に登ることができない人たちのための参拝所にしたと伝えられています。この場所に参拝できたこと、幸せです。ありがとうございます。感謝してます。