高天神城の復元美、石垣で感じる歴史。
横須賀城 三の丸跡の特徴
直虎による高天神城攻めの前線基地としての歴史がある名城です。
丸い石垣が特徴的で、珍しい造形を楽しむことができます。
徳川家康が武田の城を抑えるために築いた重要な城跡です。
2020年8月25日行って来ました。三の丸跡は本丸跡地から5分ほどで到着します。
以前は工場の敷地だったのですけど、現在は広大な空き地となっています。
由緒ある城跡ですから、通年整備をして戴きたい。玉砂利を固めた階段が有りますが、雨後や湿っている時は滑りやすいので要注意です。危険です。
誤った写真がよーさん掲載されているが(googleに削除依頼済)、ココ三の丸跡は説明板のみで更地。遺構も目視では確認できず。
石垣が素晴らしい、高天神城攻撃に大きな役割を果たした名城です。
説明板があるのみです。すぐ近くに東大手門跡の標柱がありますが、西大手門跡の標柱は・・・見つけられませんでした。悪しからず。
特に何も残っていません。
初代城主大須賀康高が築いたと聞いたが戦いの城では無いよね!掛川城へと続く物流の拠点?大須賀一族は徳川勢にしては火器を大量に所持していたみたいなので好きこのんで誰もちょっかい出さないか!あの石垣だったらダッシュで昇れるもんね、ホント分かんない!ココが明治まであった事が!
徳川家康が武田の高天神城の抑えとして建築させた。天竜川の河原石で積んだ石垣は、全国でも珍しい。江戸時代はここのすぐ南は入江であり、海上輸送の拠点でしたが、大地震で海底が隆起、海が遠くなりこの城の存在意義が乏しくなったらしいです。
名前 |
横須賀城 三の丸跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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横須賀城三の丸跡以前は工場があった様なので、遺構はありません。ただの原っぱですね。