難攻不落、高天神城の追手門。
追手門跡の特徴
高天神城の追手門は大軍を迎え撃つ狭い間口の門です。
歴史的に重要な要衝で、名城として武田信玄と徳川家康が争いました。
駐車場やトイレが整備されており、登城に便利な立地です。
高天神城の大手門である追手門(おうてもん)がありました。表側の入口になり、ここから中心鞍部の鏡曲輪まで急な登りが続きます。
駐車場からすぐの場所に杖が用意されています。山城に慣れていない方は杖を借りて登る方が無難かと思います。そこから少し登るとこちら追手門があります。
追手門があったとされる箇所イメージがわかないが高天神城のアプリを入れてみると再現の門が見られるようだ。
追手門側からも搦手門からでも駐車場とトイレはあります、登城するには大変助かりますね。搦手側の方が駐車場は広いです。
南口駐車場から登ってすぐの所だよ。
2020年7月16日現在、崩落で本丸方向使用不可搦め手から行ってください。
追手門から登って本丸・三ノ丸方面と高天神社や、二ノ丸・馬場平方面の分かれ道です。土砂崩れで通れなくなっています。(令和2年4月5日現在)
「高天神を制するものは遠州を制する」といわれた要衝で、武田方と徳川方がこの城を巡って争奪戦を繰り返した東海一の堅塁を誇った山城であり、「難攻不落の名城」と呼ばれた。急峻な断崖絶壁が城を取り囲み、守りに堅く、攻めるに困難な城である。
駐車場は10台くらいとめられます。急な山道を行く必要がありますが、こちらからのほうが難攻不落の高天神城の地形がよくわかり、おすすめです。
名前 |
追手門跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0537-24-8711 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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高天神城の追手門跡になります。付近に駐車場スペースがあり、こちらから登城しました。