堤城跡で富士山撮影に挑戦!
堤城跡(出丸)の特徴
永正元年(1504年)に築かれた歴史ある城跡です。
牛渕川の近くに位置し、周囲の自然が魅力です。
戦国時代に用いられた歴史的な山城の遺構があります。
2022/7/2中腹と山頂には神社があり、山頂は確かに削平され城跡っぽい。貯水施設らしきものがあり、そのための改変も大きいかも。
富士山のみどころの場所は、付近の枝が伸び📷撮影は腕が試されます。高圧線がなければなおいいんだけどなぁ。
登り口のところには民家があり、車をとめていいかどうかは微妙です。出丸曲輪からは富士山が見えるという案内が立っています。階段には、小笠町の刻印がある石碑が使われていて、少しばかりシュールです。
良い(原文)Bom
戦国時代に使われた山城との事(案内看板による)。南側の登り口は比較的マシですが、隣接する墓地からのルートは荒れています。台地の西端を開削して作られていますが、後年何かに転用された模様で、城であることを示すのは看板と社、城主の墓くらいでしょう。
名前 |
堤城跡(出丸) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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堤城(出丸)所在地 静岡県菊川市下平川2381築城年 永正元年(1504年)築城者 松井信薰形態 丘城(標高40m・比高29m)遺構 堀切訪城日 2022/8/10菊川市の牛渕川に架かる城下橋の東側の小山が、堤城(出丸)跡になります。出丸跡は、城址公園として整備されていて、解説看板や標柱が設置されています。