272段の想い、ことだまの杜へ。
事任八幡宮 本宮の特徴
事任八幡宮本宮への道には271段の急な階段が魅力的です。
境内の空気が澄んでいて、気持ち良い雰囲気が漂っています。
社務所でいただく福の神が特別な参拝体験を演出します。
本宮へ向かう前に社務所で「ふくのかみ」をいただきます。そしてちょっとキツい参道を登って本宮へ参拝。社の周りの中から石を三つふくのかみで拭き、石は元の場所へ戻し、ふくのかみは自宅へ持って帰り自宅の玄関の床を拭くと福がやって来るとのことです。
事任八幡宮の本宮は事任八幡宮から道を挟んだところに上がっていく道があります。そのまま上がって行ってもいいですが、せっかくなので本宮をお参りする作法を。八幡宮の社務所(御朱印所の隣)に「ふくのかみ」というものが置いてあります。この無料の紙を一枚頂き、それを持って本宮へ。271段の階段を登りきると小さな祠があります。その前にある白い石を3個選んで、先程、もらった神で石を磨くのですが、1個目は神様のために、2個目はみんなのために、3個目は自分のために磨くという作法を行います。ここだけのお参りの作法があるとなんだかミッションをこなすみたいでなんだか楽しいものですね。
初めて本宮を登りました。思ったよりも足場が狭く途中からは大人一人が登れるくらいの道幅に。本宮まで辿りついた時にはぜいぜいいってました。鳥居があったそうですが伺った時に鳥居はありませんでした。思ったより登られる方が多いです。
275段の階段です。義理大丈夫な感じ。社務所に石を磨く紙が置いてあるので、ここ奥社にある白い石を3個磨きます。(2023.1.29)
本宮ふもとの一の鳥居をくぐり、しばらくの左手側に杖となる棒が置かれていましたので、お借りして登りました。階段になっていますが、所々狭い箇所がありますので、譲り合われていました。本宮のお社の周りに石が置いてあり、紙で擦っている人がいました。全く下調べせず参拝させていただいたので、ティッシュにて石を3個磨いてきました。
鳥居の前にこれより272段とあり、10分位かかるとありますが、そんなに掛からず登れます。自分は、そのまま山頂まで行って磐座(いわくら)も、御参りして来ました。帰り際に、「拭くの紙」の儀式も行い帰路に着きました。
ことのまま八幡宮から、国道をはさんで反対側です。赤い陸橋でことのまま八幡宮からつながっているので、本宮への参道のいりぐちへは迷うことはないでしょう。(陸橋から先は、未舗装の道を登るほうではなく、いったん右手に降りてから登ります)入口の鳥居から石段が260段あまりありますが、そこそこ整備されているのでガチトレッキングみたいなことはありません。しかしスニーカー以上くらいに歩きやすい靴を推奨します、特に雨のあとはすべる!(下りは要注意)また、山中ゆえ多少は虫もでます。山頂ちかくの本宮は静謐で、神域らしい清らかな空気にあふれています。ここで行える「拭くの紙」儀式(石を三個みがく儀式)はだれでも挑戦できるので、ここまで登る前に事任八幡宮の社務所で布を拝受して挑みましょう。布をいただかなくても手持ちのちり紙や懐紙でもだいじょうぶ。一つ目は神様のため、二つ目は仲間のため、三個目は自分のために磨きます。磨き終わったあとに、「三個目一番真剣にみがいてたな」と自覚して謙虚さを思い出し、天下国家のために努力せねば個人的な願いは後回しでも仕方ないな、との覚悟が目覚めるような経験ができると思います。
事任八幡宮に行って来ました。ことたまの社で、白い石三個磨くと、願いがかなうと。1つ目の石は、神様の為に2つ目は、皆の為に、3つ目の石は自分のために。と心込めて磨いて来ましたよ。でも………ことだまの社迄273の階段私は死ぬかと💦三日間は、筋肉痛で(涙)皆さんも是非😃🎵
本宮に参る際は石を拭く布か紙をお忘れなく本宮の参り方と石の磨き方は拝殿にファイルが置かれておりますので拝読下さい。271段の看板で臆しますが そこまで大変ではありません。木の根や石の階段なので女性のカカトの高い靴は不向きです。
名前 |
事任八幡宮 本宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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先ずは本宮から御参拝駐車場の正面に奥院が有ったためそちらに最初行かせていただきましたが白石を拭く紙などは本宮で頂けることを後で知りました階段は歩きやすく整備はされていますが段数は有りますのでゆっくりと本宮は大杉など素晴らしい。