静寂の中、三尺坊大権現と共に。
秋葉山 秋葉寺の特徴
秋葉寺(しゅうようじ)は、718年に創建された歴史ある曹洞宗の寺院です。
参道の途中には凛々とそびえる神木があり、静寂に包まれた空間が広がっています。
秋葉信仰の中心地として知られるこの場所は、火伏せの神様を祀っています。
かなりの山奥にあります。本尊は観世音菩薩です。上の神社では祭られていない「秋葉三尺坊大権現」に御参りすることができます。
火渡りの炭や祭具(縁起物)を持ち帰れます!つむじ風、など不思議な現象もみれますのでぜひ来年も参加したいと思います!精進料理も頂けます!泊まりもできます!建物は古いですがそこは風情をお楽しみいただけるかと!
秋葉寺(しゅうようじ)所在地 静岡県浜松市天竜区春野町領家明治6年の神仏分離令で、秋葉三尺坊大権現が、可睡斎に移され衰退してしまったお寺です。
参道の途中に 秋葉山 秋葉寺車では来れない場所の様子 お腹の大きな大黒様がおりました。ここでも御朱印をいただきました。
秋葉山登山の途中に寄らして頂きました。秋葉山下社から1時間15分位の秋葉山上社に登る間にあります。よく?こんな登山道途中に(車もこれぬ)作ったなと不思議です。馬馬車?ヘリコプター?牛馬車?人運び?不思議です。前までは人が常駐管理してたみたいですが!今回行った時は誰も居なく❗登山道で唯一トイレ🚻が有ったんですが、使用不可能になってました。😢入口に山門があり中々雰囲気の漂うお寺です。皆さん立派なお寺維持に沢山のお布施を💪😀
下社から表参道を4分の3くらい登った所にある寺。尾根上にひっそりと佇んでいる。裏手に公衆トイレ有り。
秋葉寺と書いて「しゅうようじ」と読むそうです。下の駐車場に車を停めて、割合急傾斜の道を登っていった先にあります。手元のApple Watchでは111mから登り始めて862m秋葉神社に着くまでの道のりのうち、体感で8合目〜9合目くらいの位置に在りました。低山の部類に入ると思いますが,急坂が続くため、500m級の山をこなし、靴など必要装備を把握し揃えた上で登る方が良いです。水分、補給食品もあった方が良いでしょう。ゴミは必ず持ち帰りましょう。海抜500mくらいからは、旧お茶屋さん跡などいくつかのスポットを眺めた先に見えてくる門が印象的です。願わくば、お茶屋さんには復活してもらい、登山道で疲れた人々を癒しつつ、富士山の眺望を堪能したいものです。御朱印帳に記載してもらえます。予約すれば、宿泊、精進料理も体験することができるそうです。毎年12月には本祭?の火まつりがあり、火防を願う儀式があるようです。お寺なのに、大権現と七福神の一柱である大黒天を前面に祀るなど、神仏習合の時代背景を強く感じますが、御本尊には菩薩様がいらっしゃるようです。立ち寄った際には天候が悪く、時間もあまりなかったため、また参拝して、じっくり時代の流れなどを考えてみたいと思いました。
参道の途中にある雰囲気のある秋葉寺、週末でも風の音と小鳥のさえずりしか聞こえないとても雰囲気がある場所です。
秋葉寺は古来より秋葉三尺坊大権現を祀っていて、 秋葉山を支配していた寺院となります。明治政府の神仏分離令により一度廃寺になりましたが、三尺坊の御真躰は守るために秋葉総本殿可睡斎(曹洞宗)が引き取り現在も所有しています。秋葉寺の仁王門の内部には阿形像と吽形像が納められています。
名前 |
秋葉山 秋葉寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-985-0010 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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秋葉神社下社近くの駐車場から登りました🥺駐車場から秋葉寺まで所要時間125分🤔わたしは70分で登れました🥺そこから15分くらいで秋葉神社上社到着🚶最初の坂の勾配がキツめなので下山するときの方が辛かったです🥺