武家屋敷の風格、御室家長屋門。
御室屋敷の特徴
御室家住宅長屋門は浜松市指定の文化財ですので、歴史を感じられます。
江戸時代の武家屋敷の特色が見られ、門の造りが印象的です。
綺麗に手入れされた長屋門は、訪問者に感動を与えるお屋敷です。
外がら外観を見るだけですがとても立派なお屋敷です。駐車場がないので もう少し整備して観光スポットにしないとわかりにくいです。
綺麗に手入れがしてありました。
標高256m、佐久間町 指定文化財1号の長屋門🏯がある国道沿いに案内標識🪧が建ってた石垣の量が お見事な👏屋敷跡🏰門の前に説明板があるこちらの御室(ミムロ)さんは徳川に仕えて大阪の陣にも出陣したらしい褒美も貰ったとか😲
武家屋敷門はなかなかよかった。
佐久間町上野地区にある、昔の建物。建物の中は見れない。今は、傷んだところを修理する作業をしているようだった。令和2年9月にも行きました。建物周辺の道の整備工事が行われていました。
佐久間駅から徒歩で30分ほど。そんなに遠くはない。佐久間の街から小さく見ることができる。
名前 |
御室屋敷 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.hamamatsu-books.jp/category/detail/4ef9133cb27ac.html |
評価 |
3.9 |
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訪問日 2024/10/26「御室家住宅長屋門」みむろけじゅうたくながやもん浜松市指定有形文化財(建造物)指定日 平成9年7月8日以下 説明看板より長屋門とは、江戸時代の武家屋敷などで棟を長くした細長い家の一部に門をつけたものをいいます。御室家の門は、正面中央に両開きの板戸をかまえ、左脇にくぐり戸があり、両側は昔から右が「八畳」左は「味噌部屋」と呼ばれていました。現在、この両部屋は土間になっていますが、調査の結果「八畳」には畳が敷かれ、天井が貼られていた跡が残っていました。この部屋には、門番が住んでいたと思われます。昭和4年に一部改築されましたが、門の板や柱•桁•梁などは古い時代のもので、建築の時期は、宝暦5年(1755年)を含む江戸時代中期から後期と推定されています。御室家とは後醍醐天皇の皇子、宗良親王に仕えていた「御室民部卿※藤原光資」を始祖としており、現在まで640年余り続く家系である。慶長19年(1614年)から元和元年(1615年)にかけての、大阪冬夏の陣に出陣したという記録も残っている。江戸時代には、佐久間村の名主を代々勤めたという。長屋門も良いですが、広大な敷地に積まれた石垣が素晴らしいお宅です😀広範囲に渡り整備されベンチを備えた東屋などもありました。