谷津の守護神、丹生神社で心静かに。
丹生神社の特徴
京成津田沼駅と谷津駅の間にある、落ち着いた小ぢんまりとした神社です。
御祭神は丹生都比売神、和歌山県の一宮から勧請された神社です。
境内は常に手入れが行き届き、静かで心安らぐ雰囲気があります。
京成津田沼駅と谷津駅の間の線路の沿線に鎮座、谷津1丁目にある、心が落ち着き、神聖な気持ちになる神社てす。丹生神社は【にうじんじゃ】と呼びます。御祭神は丹生都比売神で和歌山県伊都郡かつらぎ町に鎮座している丹生都売神社の一宮の御祭神の分霊を江戸時代の承応四年(1654年)に勧請この処に奉斎されています。2023/9/14参拝。
津田沼の喧騒から、離れた場所にあります。駐車場完備です。平日は人が居ないので、ゆっくり参拝出来ます。本殿の彫刻が素晴らしく見応えあります。文化8(1811)年に建立された本殿です。丹生神社の御祭神は女神で、交通安全、家内安全、安産、子育てにも御利益があります。
とても静かな神社です。宮司さんが、女の人でした。とても優しいです。御朱印は、月2回だけ貰えます。
普段は無人の神社で月に2回御朱印の授与があるようですので電話で確認されてから行かれると良いと思います。宮司さんは女性の方で感じがとても良かったです。
御祭神は丹生都比売神創建は承応3年(1654年)和歌山県かつらぎ町に鎮座している丹生都比売神社の一宮の御分霊をお祀りし、谷津の守護神として受け継がれ今日に至ってます。と伝わっております。境内は明るく何故かホッとする雰囲気があります。御朱印は月二回、社務所にて受け付けていただけます駐車場は神社の裏側にあります。
此の神社は丹生神社と申しまして御祭神は丹生都比売神で和歌山県伊都郡かつらぎ町に鎮座しております丹生都比売神社の一宮(此の神社は四宮あります)の御祭神の御分霊を江戸時代の承應四年(一六五四年)に勧請この処に奉斎されております。以来この神社を谷津の守護神として先祖代々敬神の念篤く護り伝えられ今日に至っております。本社の丹生都比売神社は延喜式神名帳に丹生都比売神社とあり名神大社で月次、新嘗の奉幣に預かっておりまして旧官幣大社でした同社の社伝によれば十五代応神天皇が自ら丹生大神を祀ったといわれ、はじめ紀ノ川の水源地富貴郷に鎮座しておりましたが、 弘法大師が高野山を開くに当たり当社を地主の神として伊都郡かつらぎ町の現在地に還したといわれております。丹生都比売神は別名稚日女神と申しまして天照大神別名大日女大神の御妹神とされておりまして無病息災、縁結び、産業発展、 交通安全、学業成就、 その他諸々の開運招福の神とされております。江戸時代末の頃より伊弉奈美尊が併祭されております。伊弉奈美尊は夫 伊奈岐尊と共に国土創成の神であり又諸神の親神様でもあります。現在の此の本殿は文化八年(一八一二年)の建立です。【現地案内板より抜粋】新興住宅地から脇道に少し入った場所、線路沿いに鎮座されています。駐車場も整備されており、境内も綺麗に保たれています。
40年前は、みんな確かに「たんせい」神社って呼んでたよ。いつ「にう」だって気がついたんだろう?何か結構衝撃的なんですけど( ´△`)
お詣りした日:令和4年5月31日駐車場:あります。平日だったので3台のエリアが利用可能でした。大勢の方が来るときは、+10台になりそう。駐車場から境内へは、バリアフリーです。車いすも問題ありません。御朱印:この日は、いただけませんでした。いただける日は、月に2日のようです。令和4年6月11日(土)、25日(土)。7月9日(土)、18日(月)との事です。神社内に掲示されています。こじんまりしていますが、ゆったりお詣りできました。鳥居のそばの御由緒と境内案内図に記載されていない境内社が鎮座しています。浅間神社(授与所の裏、線路側)、秋葉三尺坊大権現(本殿の左側)境内の神木が、大変大きいです。雨でしたが、境内の中は、ほとんど濡れませんでした。
他の方の口コミにある通り女性の宮司さんがとても感じの良い方です。犬のお守りがあると聞いて買いに訪れたのですが犬のお守りは何か…しょぼかったです。以前までは凝った刺繍がされていた犬お守りだったけど生産中止になって今現在のものになったそうです。お守りは全部500円。おみくじは普通の紙のだけが100円、とんぼ玉の根付付きのものが200円です。とんぼ玉根付付きのものを購入しましたが可愛かったです。場所は少しわかりにくいです。線路沿いから行くと階段がありますが谷津小側から回り込むと平坦な道から入れます。犬は入れません。(私は二人組で行って交代で参拝しました)
名前 |
丹生神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-472-7638 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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JR津田沼駅南口から徒歩10分程、住宅街にある小ぢんまりとした神社です。すぐ横に京成線の線路が通っています。宮司さんは常駐されていませんが、境内は綺麗に保たれています。複数の境内社もあります。月2回10~15時に社務所が開設され、開設日は境内に掲示されています。土日の開設がほとんどです。今回4回目の訪問でやっと御朱印を頂くことができました。女性の方が丁寧に直書きしてくださいました。