阿弥陀如来と共に心スッキリ。
阿弥陀寺の特徴
多摩八十八ヶ所霊場の第80番札所で、本尊は阿弥陀如来です。
諏訪神社の向かいに位置し、静かな場所で落ち着けます。
手入れの行き届いた美しいお庭で、御朱印もいただけます。
諏訪神社さんと道路を挟んで西に位置します。境内は綺麗に清掃されている気持ち良いお寺さんです。日差したっぷり注いでいます。交差点に面して山門を構えているので、結構目立ちます。きっと日々の交通安全を祈っていただいてるのかもしれません。
駅からは離れていますがバス通りに面しています。隣には諏訪神社があり東京都の名水に選ばれてるようです。住職さんが凄く感じがいいです、
多摩88か所霊場の第80番のお寺です。交通量の多い交差点に在りますが門をくぐると別世界です。御朱印を頂戴するときも住職にとてもご丁寧な対応をしていただき、正に頭が下がる思いがしました。
初参拝させて頂きました✨阿弥陀如来様に薬師如来様印を結んで御真言を唱えれば心スッキリ!真言宗智山派の寺院さんです😌優しいご住職様から御朱印を拝受させて頂きました。誠にありがとうございました🙏
宮沢山と号す真言宗智山派の寺院。『新編武蔵風土記稿』によれば、当寺の境内に観応二(一三五一)年・文和年間(一三五二~一三五五)・永和年間(一三七五~一三七八)・康応年間(一三八九)・応永年問(一三九四~一四二七)の年号を刻んだ古碑があると記され、また、永享一〇(一四三八)年・長禄二(一四五八)年・寛正七(一四六六)年の板碑があることなどから、当寺の創建は六百年前頃と推定できる。阿弥陀寺は本来は小町正喜家の屋敷にあったが、元禄初期に火災にあい、元禄年間(一六八八~一七〇三)に現在地に移建されたと伝えられている。その後、嘉永三(一八五〇)年に本堂を修覆し、昭和三三年にも修覆が行われ、四月には盛大な落慶式が行われた。なお、境内には甲斐武田氏の旧臣鎌田孫左衛門正久が徳川家の処遇を受けて宮沢の地に四〇石の知行をもらい、初代の地頭となったことから阿弥陀寺と関係が結ばれ、現在、正久の碑があり、たたくと金属音を発するので「かんかん石」と呼ばれている。本尊は阿弥陀如来の坐像である。
諏訪神社の向かいにあります。山号は宮澤山と書かれています。
昭島市の諏訪神社の対になっているお寺でした。鐘楼が趣のあるお寺でした。
とても立派なお寺です。
阿弥陀寺は、「真言宗智山派」で本尊は寺名の通りに「阿弥陀如来」、そして多摩新四国八十八箇所第80番の寺院との事です。車の往来の激しい街道に囲まれていますが(なので車での訪問時は駐車場🅿️への出し入れが若干大変😞💦です)境内は意外にも静かです。境内には「薬師堂」があったり、様々な仏教オブジェが点在しています。また庭が手入れされており、四季折々の草花がいっぱいですので、ゆっくりと散策をするにもオススメです。
名前 |
阿弥陀寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-541-3055 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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土曜日、多摩川沿いまでの散策帰りに立ち寄りました。真言宗のお寺は、瀟洒なお寺でした。