歴史の息吹感じる赤稲荷。
赤稲荷の特徴
嘉永2年創建で歴史を感じる神社です。
浮き雲と龍の彫刻が見事な祠です。
旧青梅街道沿いに位置する赤い社です。
赤稲荷は、嘉永2年(1849)に京都の伏見稲荷より勧請し、再三の移転後に現在の場所に祀られました。稲荷は、古代に大陸から渡来してきた豪族秦氏の守り神といわれており、もともとは農耕の神で「稲生(いねなり)」から「稲荷(いねに)」、「いなり」に転化したといわれています。武蔵村山歴史散策コース 西コースの一つです。
浮き雲と龍の彫刻が素晴らしい☆
旧青梅街道を西へ進むと、Y字路に鳥居と赤い社が見えてくる。かなり小さい祠だが、その赤がなぜか目立つ。説明文を読む限り、稲荷信仰が流行した江戸時代、その比較的後期に勧請(分社)された稲荷社と思われる。
小さい祠だが歴史が有る神社。
名前 |
赤稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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星3つより評価下げるとバチが当たりそうな予感。red testicles