上越名物、肉塊チャーシューメン!
津久志食堂の特徴
上越で有名なチャーシュー麺、ボリュームたっぷりで食べ応え抜群です。
クラシックな喜多方ラーメン風のスープが、絶品と評判です。
駐車場は満車状態でも、倉庫部分に駐車可能で便利なアクセスです。
Google MAPで、このお店を知りチャーシューメンが美味しいとの事で、お昼の12時半に来店。ほぼ満席でした。うすぎりチャーシューメンを注文、味は上越豚骨と生姜醤油の中間のような味でした。味もボリュームもとても良く美味しかったです。しかし、ニンニクスライスが入って危うく口にする所でした。自分はニンニクアレルギーがあるので、入っているのを知っていれば抜いてもらったのに。こちらのお店のランチ時間は、13時迄なのでお気をつけ下さい。
お店で人気のメニュー、チャーシュー麺をいただきました、このチャーシュー麺ものすごい量のチャーシューなんですが、食べ進めると下の方にラスボス級の塊チャーシューが現れます。全体的に味はさっぱりで好みの味、チャーシューも近年流行りのトロトロ系ではなく、噛み応えのあるギシっと厚みのあるチャーシューで懐かしい感じも⭕️。お値段¥950ー也安い!
隠れた名店では!好みはありますけど、一品料理、ラーメンうまい😋個室も少しあるし呑み会の予約に便利ですよね!
チャーシュー麺には、スライスチャーシューと塊チャーシューが入っていてボリューム満点。生姜の効いた豚骨スープ、もちもちの太縮れ麺。
チャーシュウーメン(¥900)を食しました。厚めのチャーシュウーが数枚と、チャーシュウー塊(切れ込み入り)がイン。シッカリと歯ごたえのあり、肉々しいです。今度はうす切チャーシューメンを食してみよう。
冷やし中華 LL(2玉)900円来店客の9割はチャーシューメンです笑味薄めで酢も弱めの優しい冷やし中華オーモリのもちもち中太麺は味濃いめが良いと思うんだけどな汗※当然3Lは3玉です。
とても繁盛しており、お店前の駐車場は満車状態左脇の倉庫部分に駐車OKでした。代表メニューの「チャーシュー麺」美味しかったです。お肉が凄い量なので、次回は野菜たっぷりの方にしよう~
こちらの名物チャーシューメンをいただきにきました。夕暮れ時に訪れると小上がりでは地元の方なんでしょうね〜お父さん方の酒盛りが始まってます。この雰囲気、地元に根差した良い食堂ですね。チャーシューメン。動物系と乾物の旨味のあっさり醤油スープ。表面には少々の背脂が浮いてます。そして名物と言われるチャーシューは厚みのあるモモ肉チャーシュー数枚と象徴的な端肉を使ったチャーシュー塊です。これはなかなかボリュームがありますね〜。噛み応えのある硬いモモ肉のパサっとした食感にチャーシュー塊にはかぶりつきやすい様に切り込みが入ってますがさらに硬い部分もあったりして流石に顎が疲れる…麺はオーモリ製麺を使用。ツルムニっとした中太麺はオーモリを使っていれば間違いなしの美味い麺です。
チャーシュー麺を頼むとビックリしますw味は喜多方ラーメンに似てるかな。
名前 |
津久志食堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-528-3536 |
住所 |
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HP |
https://m.facebook.com/pages/%E6%B4%A5%E4%B9%85%E5%BF%97%E9%A3%9F%E5%A0%82/1519947511350307 |
評価 |
4.1 |
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上越の隠れた名店ラーメン屋。上越市街地からどんどん外れて田んぼの中を抜けていくと住宅地の中にポツリとあるこのお店、開店11時を過ぎるとどこからともなくお客が集まりだす。11時丁度に暖簾を出していたが、常連と思われる爺さんが既にカウンター席に座っていた。こちらのラーメン、チャーシューがやたら凄いということで、とりあえずチャーシュー麺を注文する。薄切りチャーシュー麺というのもメニューにあるのだが、よくわからないのでノーマルのチャーシュー麺を注文して暫く待つ。その間にどんどん客が入るわ入るわで、僅かの時間で店内は満席状態になってしまった。「チャーシュー麺お待たせ~」カウンター越しに若い大将がチャーシュー麺を出してきた。なるほどこれはすごい。こぶしくらいのチャーシューがドカンと乗っている。麺はやや中太麺の縮れ麺屋であり、この地方のオーモリラーメンの麺と同じである。まずスープ。うまい!!新潟特有の生姜の効いたスープに若干の背脂が浮いており、あっさりした薄味なのだがこれはいける。続いてチャーシューにかぶり付いてみる。おおっ、固めに煮込んであるが噛むと柔らかくてこれもまた絶妙にうまい!!麺もツルツルっとしていて一気に丼から消えていく。うまい、うまいと、やってるうちあっという間に完食だ。新潟のラーメンの侮れない所は、こういう老舗のラーメンが全く気取らずうまいところである。やれ男臭い硬派な店名に拘った暗い色系の外観のラーメン屋が続々オープンしては消えていく世の中、こういう昔ながらのスタイルで地元に愛され続けているラーメン屋が各地に埋もれているのも新潟の凄い所である。それにしてもラーメン屋は硬派な店名がうまいと思えてしまうのはビジュアル的マインドコントロールなのかもしれない。横文字のラーメン屋やファンシーな外観のラーメン屋なんか、見た目からしてまずそうに思えてしまうのは何故だろうか。そんなどうでもいいことを思いながらも、また一つ上越にいい店を発見したなぁと思いながら、雪深い名店を後にするのであった。