山懐の歴史と神秘、狭山観音巡り。
慈眼寺の特徴
狭山三十三観音霊場の第二十三番札所に位置する歴史のお寺です。
曹洞宗の無住寺院で、本尊は非公開の聖観音像です。
青梅街道の裏道から少し入った静かな山懐にあります。
曹洞宗の寺院ですが、無住で、本尊の聖観音像も非公開でした。ご朱印はどうするのかと思ったら、本堂の賽銭箱脇に書き置きのものがあり、300円を入れるような形になっていました。
慈眼寺の創建年代等は不詳ながら、亀雲が開山となり創建したといいます。明治年間には村山第二小学校として学校に供用されていたといいます。寺と言う感じはしませんねキュウピー寺の心霊スポットの噂がこちらに有りますがそんな感じはしませんね。
この土地で歴史があるお寺です。
うちのお墓があります。上の方なのでたどり着くまで大変ですが景色は良いです。
こちらのお堂も街道から少し入った所にあります。車で行く方なら、お堂の近くに止めることができます。無住ながらも、手入れの行き届いて、落ち着ける場所です。御朱印は、別の所でいただけます。
【狭山三十三観音霊場巡り 第二十三番札所】青梅街道の裏道の、さらに小道を入っていった山懐に建つお堂です。お堂というより民家のような佇まいです。マンションや現代風の民家が近くまで迫る中、この場所だけは時間が止まったような、独特のよい雰囲気があります。残念ながら、お堂の中は拝見することはできません。
名前 |
慈眼寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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狭山三十三観音霊場こちらも道の細い入りくんだ所にあるので注意です。