千姫天満宮から見る姫路城の絶景。
男山千姫天満宮の特徴
千姫ゆかりの千姫天満宮は、歴史的背景が魅力です。
男山中腹に位置し、姫路城の美しい景色が一望できます。
毎年開催される厄神祭で、多くの人々が訪れる神社です。
毎年、ここから初日の出を見ます。今年はいいお天気だったので、とっても綺麗な初日の出を拝みました。年々人が増えて、人気の初日の出スポットになってきたと思います。
男山の中腹に鎮座する「千姫天満宮」は、徳川家康の孫娘である「千姫」が建立した神社(天満宮)のため、千姫天満宮となっています。千姫が天神を信仰していたため天神=天満宮のようです。社務所は男山麓にある水尾神社崇敬会館となっており、そこで御朱印もいただけるようです。参拝当日は留守だったため、郵送で送っていただきました。
こちらの場所からみた晴れたときの姫路市内の街並みをよび姫路城が綺麗にみることができます。
原チャリ二人旅。千姫天満宮→男山八幡宮→配水池公園の順に回るのがベストかもですネ。38みねちゃん。
姫路城巡りのついでに寄りました。
風が吹いて、桜の花びらが流れるように散るのが綺麗で遠くに姫路城が見えます。
千姫ゆかりの天満神社。菅原道真を信仰した千姫が姫路城の天門の方角に当たるこの地に建立した。天門とは北西の方位を意味し、この天門を鎮めると、家運が永久に栄え、子孫が繁昌するとされる。
千姫の歴史がのこっており歴史を調べて見ると面白いと思います!!後そこから見える姫路城の夜景が最高!
御祭神:菅原道真公創建は元和9年(1623)3月で、千姫(徳川家康の孫、豊臣秀頼正室)によって建てられました。千姫は菅原道真公を信仰しており、天神の木像を祀っていました。慶長20年(1615)の大坂夏の陣で秀頼が自害し千姫は寡婦となりますが、その翌年の元和2年(1616)に本多忠刻と再婚しました。元和3年(1617)に忠刻が姫路に移封されると、千姫は本多家の繁栄を願い姫路の天門(乾・北西)の鎮めとするため元和9年3月に男山に天満宮を建立し6枚の羽子板を奉納しました。拝:2020/08/18
名前 |
男山千姫天満宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-291-1550 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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豊臣秀頼亡き後、千姫が本多忠刻と再婚し姫路へ入城、場内に祀っていた第十三代天台座主法性作の天神木造を天満宮を建立し安置した。絵馬は社宝の千姫羽子板の形になっており可愛いです。