心字池の美しさ、紅葉に包まれて。
聚遠亭 茶室(浮堂)の特徴
手水鉢の前には隠れキリシタン灯篭があり、歴史的価値を感じる場所です。
安政年間に建てられた数寄屋風茶室が心字池の上にあり、風情たっぷりです。
秋の紅葉時期には様々な色の紅葉が楽しめ、美しい景観が広がります。
茶室が池の上に建っており風情がある当時の藩主が孝明天皇から拝領したものだそう。
土日しか開かないようです。また、土日のみ呈茶を実施するようです。
2021/11/28来訪。無料で見学できます。壁など触らないように注意書きがあります。窓からの風景がきれいなので写真を撮る人が多いようで、独り占めしないように1分で代わるように注意書きがありました。料金を支払えば利用できるようです。その時は他に人は拝観できないかもしれません。茶室についてはホームページより紹介します。安政年間(1854~1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
紅葉が綺麗でした。駐車場が10台程しか停めることはできません。行った時には一杯だったので近くの公園の駐車場に停めましたがそこも一杯でした。公園の駐車場からは10分程上り坂を歩きます。
ここは行くべき!とにかく落ち着くね。
コロナの影響か入れませんでした(2020/6/29)
桜の季節ももちろんいいですが、今の時期も最高です🍁普通サイズの紅葉の葉に、小さいサイズの紅葉の葉、いろんな紅葉があり、色も様々🍁この時期、聚遠亭別館の近くの池にはたくさんのおたまじゃくしが🎶見頃を迎えたのと、今週末から催されるオータムフェスティバルin龍野もあるので龍野神社周辺は車で行ってしまうと混み合っていたら行き来しづらいかと思います11月19日時点では龍野動物園付近の駐車場はまだ少し駐車スペースがありどうにか停めることができました🚙
たまたま訪れたのですが、紅葉時期も重なり良かったです。
安政年間に脇坂安宅が孝明天皇から賜り(伝承であり証拠はありません)心字池の上に書院造りの数寄屋風茶室を建てたもの。市の有形文化財。裏にはキリシタン灯篭と呼ばれる織部灯籠があり、マリア像とヘブライ語でLHQ(神を信じます)と彫られていいるとも伝えられますが、当時は一般的に粋な茶室につきものの灯籠だったようです。庭の少し外には県下有数のムクロジの樹があります。
名前 |
聚遠亭 茶室(浮堂) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0791-62-2058 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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浮見堂と言われ放状に梁が出て居ます、手水鉢の前の石灯篭は隠れキリシタン灯篭です古田織部灯篭とも言われます。