神武天皇ゆかりの古社、石灯籠の美。
松江伊津岐神社の特徴
石灯籠が多数奉納されている神社で、神秘的な雰囲気があります。
本殿は入母屋造で、稲荷神社の末社も祀られています。
安仁神社と同時期に創建された、由緒ある古社です。
現在、安仁神社の摂社であるが、由緒は古く備前国内神名帳128社の一社。この地は神武東征の際、水軍を整えた太伯の海辺の御在所跡で松江は待江の義という。祭神は安仁神社と同じ五瀬命。東征の途次に戦死した神武天皇の兄であり、紀伊の竈山神社の祭神でもある。
とにかく石灯籠が目立ちます。そこまで広い境内ではないのですが。
創建年代は安仁神社と同じぐらいの古社との事です参道入口には大日本神道修成會が奉納した石燈籠があり境内にも多数の燈籠が奉納されています本殿は入母屋造で稲荷神社の末社が二社祀られています。
備前国総社宮128社の内の一社です 専用の駐車場はなく、社務所も有りませんが鳥居から石段を上がるだけで境内の空気は変わります。
名前 |
松江伊津岐神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-946-0916 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=6588 |
評価 |
3.3 |
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神社東征ゆかりの地太伯で祭神は安仁神社の神武天皇の兄とのこと。