富士登山のオアシス、親切山小屋。
池田館の特徴
山小屋ならではの雑魚寝スペースはやや狭めで寝心地が気になるかもです。
受け入れ体制が整っており、当日泊でも安心して利用できるお店です。
富士登山の合間に立ち寄るのに最適な、富士登山のオアシスです。
親切に対応していただきました。富士宮口9時出発でのんびり登り、14:30に到着。15-16時の1時間の土砂降りの為か、急激に16時過ぎから気温が下り、懐炉を身体中に貼り、セーター、ヒートテック、パーカー等を5枚重ね着をしていても震えがしばらく止まりませんでした。ガス?もや?で荷物がしっとりしてしまったのも原因なのでしょう。毛布のレンタルなし。寝袋しかありません。ユ◯クロのライトダウンは必須。防水加工のザックだとしても、着る物は大型ゴミ用のゴミ袋2枚重ねにして持って上がらないと、濡れてしまい風邪をひきます。夜中にくしゃみをする人が多かったです。鼻が詰まって眠れませんし、呼吸が浅くなり高山病になると思います。一応キャンプ用のスポンジシートは敷いてありますが、マットレスに慣れた身には背中が痛くなり夜眠れなくて気分転換に外に出ましたら、立っていられないくらいの突風が吹いているからか雲がなく、下界の灯りがとても綺麗に見えました。宿泊者はトイレは24時間無料で使えますが、4つ中2つが使用不可になっていました。座ると大と小を区切る仕切りが肌に当たるので、手をもも裏に敷いて高くするか、腰を浮かせながら用を足す必要がありました。1つ上の山小屋と勘違いして、うどんやおでん、温かい飲み物等があると思い素泊まりにしたので、食べる物がジャムパン、クリームパン、おつまみ、スナック菓子しかなくて困りました。
8/31夜にお世話になりました。14時ごろ到着してチェックインと同時に朝食を渡されます。16時に食事で、カレーでした。(美味かった)水は貴重なので、お茶一杯です。(仕方ないですね)トイレは一般が200円ですが、宿泊者は無料です。(ありがたい)洗面所はないので、歯磨きは歯ブラシだけで磨いて、すすいだ水は外でOKです。消灯は20時で、山頂でご来光を見る人は翌日の1時起床で起こしてくれます。寝床は相部屋で、マットと寝袋がありますが、個人でマットを持って行き、追加するといいでしょう。ビール美味かったなーこの日はスーパーブルームーン🌙でした。夜景や星も綺麗です。夜の富士山は冷えるので防寒着は必須です。スタッフの皆さん英語ができ、外国の宿泊者も多くいました。
9月6日に登山。その時には既に閉まっていたので利用していませんが、注意喚起の為に記します。ココにある医療センター共々、シーズン中であっても、九月上旬ごろには閉館しており利用できませんので注意して下さい。
ジャムジャムのバスツアーで利用しました。登山第一に考えると、あの立地とサービスはバランスがとれているという意味で★5と思います。相部屋利用しましたが、個室もあるみたいです。
山小屋ならではの雑魚寝ですが、スペースがやや狭め。寝るのは苦労します。
2019.09.01利用しました。本格的な登山が初めてだったのでココで仮眠をするのか…と驚きでした💦押入れのような高さの2段のベッド?スペース?なので自分のスペースでは立つことができません。…どころか、寝返りも打てないほど隣の人とくっついて寝ることになるので身動きが取れません。板の上に薄〜い銀色の断熱シートが引いてあるだけで、その上に薄〜いシュラフ包まって寝るのでとても身体が痛く、さらには大部屋なので大イビキの大合唱で、とてもとても眠れませんでした。夕食はカレーライスでした。何もない山の上ですから、美味しいか否かは置いておいて、ありがたくいただきました。スタッフの方々は笑顔がなくテキパキと作業をしている…といった感じでした。登山に慣れていて山小屋とはこういうもの…と理解している人には良いかもしれませんが、ビギナーにはなかなか厳しいと思います。
兎にも角にも寝るのに狭い。隣の兄ちゃんはイビキがうるさくて·····23時頃眠れず出ると、軒先のベンチに野宿が数人。よく見ると20m上にも何人か火を使って暖をとっていた。真っ暗なので少し不気味。
Google Mapsには載ってませんが航空写真を見るとブル道と共に御殿場口側に移動できる道があるのがわかります。※「富士山アプリ」ではルート外れとして警告されます。これを使うと富士宮口経由で御殿場口の山小屋を利用することができますが、富士宮口側の始点が池田屋のトイレの脇で「立ち入り禁止」の柵があります。御殿場口の方はやや不自然にロープが切れていて、下山時は少々見づらいのですが、赤岩八号と砂走館の方角を示した看板が目印になります(2021年下山時にやっと利用:でも下山は御殿場ルートで宝永山経由のほうが空いていることもあり、距離はありますが楽だと思います)。
富士山登山の際に休憩のために立ち寄りました。泊まったわけではないのでコメントは出来ませんが、緊急時も含めて小屋があるのは非常に助かります。
名前 |
池田館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0544-22-2235 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

宿泊時には日本人:外人が4:6の割合で、多言語が行き交ってちょっとカオス状態。夕食のカレーライスはご飯も美味しく腹八分目の量でちょうど良かったです。宗教上の規律で肉がダメな方でもベジタリアン用のカレーライスを山小屋の方がチェックしながら配膳していたのは関心しました。中国人グループも多数いらっしゃいましたが消灯時間20時過ぎると皆さん静かに就寝していました。ほとんどの方が頂上でのご来光を拝むために1時半ごろに出立し、4時半ごろから当山小屋でのご来光を見る事もできるので夜間での登頂は心配な方でも、ここで十分に景色が堪能できます。いずれも時間も山小屋の方が声掛けしてもらうので、身体のコンディションと相談して行動ができるのはありがたいです。チェックアウト?は朝7時ですが皆さん5時くらいには山頂に向かい始めます。トイレは宿泊者無料ですが宿泊者以外は使用料300円が必要です。ちなみにトイレの中には夜中でも山小屋の門番(笑)が常駐していますので、宿泊者以外が使用料払うことなく勝手に使うことは禁止です。必ず門番にチェックされます。6合目あたりの山小屋トイレは使用料200円だったと思いますがいずれにしても小銭は用意しておいたほうが慌てなくてよいかも。