家康公と眺望の宝庫。
久能山東照宮博物館の特徴
家康公ゆかりの品々が充実している博物館です。
歴代将軍の武器や武具が多く展示されています。
海側の石段からの眺望は格別に素晴らしいです。
東照宮入り口の右手にあります。ロープウェー+東照宮拝観+博物館のセット券で入場。館内は撮影不可なので館内写真はありません。美しい装飾が施された平和になった江戸時代の武士の魂が印象に残りました。一度は訪れていいと思います。
東照宮参拝に合わせ博物館を見学しました。2階建ての館内は思ったよりこじんまりして展示物も多くありません。当然撮影禁止です。歴代将軍の甲冑や刀など迫力がありました。家康が関ヶ原の戦いで乗った竹駕籠の特別展示も見る事が出来ました。戦場で使用された物だからか、以外と質素に思えましたが実物が見れて良かったです。見学はゆっくり見ても30分くらいでした。少し気になったのは、家康が使用または所有したとされるメガネ、鉛筆が実物で無く、レプリカだった事です。
曇ってたけど天気良ければ眺望はすごいと思う。ロープウェイもあってご飯も美味しかった。全体で、博物館も入れて、1時間30分〜2時間ぐらいかな〜
久能山東照宮内にある徳川家ゆかりの品を展示している博物館です。東照宮の入場料とは別に、博物館を見る際には400円必要です。東照宮の社殿と共通券だと800円です。博物館は1階と2階のみで規模は小さいです。1階に家康公の使用していた日用品が展示され、2階には徳川家ゆかりの刀、鎧が展示されています。朝廷から家康公を征夷大将軍に任ずる任官状(写し)とかが個人的には興味深かったです。それから徳川家康の洋時計が興味深かったです。これはは、慶長16年にスペイン国王フェリペ3世から徳川家康に贈られた洋時計であり、日本現存最古の時計だそうです。海外の洋時計は、使用され逐次修理されてきたので、当時のままの現状保存された時計は珍しいそうです。歴史を感じるものが多く、規模は小さいながら歴史マニアには見ごたえはあります。ぜひ博物館もご覧になることをお勧めします。
建物の規模はあまり大きくありませんが、徳川歴代将軍の日本刀や甲冑が数多く展示されています。入場料は大人¥400(久能山東照宮の拝観料とのセット料金なら割引価格)です。武具の他、徳川家康が所有していた 絵画や日用品も展示されており、特に15世紀製造の洋時計は世界的にも貴重な物のようです。
重文の宝物が展示されていました。スペインから送られた時計(NHKで放送されていた物)も展示されています。徳川家康公が使われていた物が展示されていますので、魅力的なものばかりです。
火鉢を上から覗き込むと当時家康公が使った灰がそのまま残されていたのは感動しました。着用されていた甲冑も迫力があります。入り口両脇には男女別のトイレがあります。
海側から長い階段を登る事をオススメ。日本平側も良いが是非海側から!! 徳川家の威厳を感じられる。霊廟に辿り着くと現代日本の基礎を築いた徳川家康公に感謝したくなる。海側ではいちごのデザートや飲み物等が楽しめる。
2021/11/14時間が遅かったので中には入らなかったが、ここの前から見える夕日がきれいでした。
名前 |
久能山東照宮博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-237-2437 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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大きな建物ではないですが、歴代将軍所用の武器や武具その他を展示してあり1F2Fとも見応えがあります。写真撮影は禁止でした。スタッフの方は毎日下から登って来るそうです。