茅葺き本堂で心をあらわす。
智満寺の特徴
天台宗の智満寺は、歴史感じる茅葺き屋根のお堂があります。
国の天然記念物・巨大な十本杉が奥之院周辺にあります。
本堂は1589年に建てられ、心あらわれる場所です。
比叡山延暦寺を総本山とする天台宗のお寺。辿り着くまでの道中はすれ違いが少し難しいところもあります。また階段が急かつ1段1段の幅が狭い…手すりはありますが、注意して登り降りする必要あり。しかしのぼってしまえば美しい本堂また奥之院に続く十本杉も見どころあくまで参拝の気持ちがある方ということであからさまな登山やハイキングの方は通行禁止とされていました。何年か前に行った時はそんなこと書いてなかった気がするので最近通行禁止になったのかな?
毎年行っていたんですが、コロナ直前の年始からもう良いだろうと行かなくなり、その結果?コロナ禍になり、借金も増え、親父も死ぬし、良いことなかったので、今年は行って御札も交換してきました山道クネクネで車酔いするし、地獄の急階段もあり、仁王像も怖かったで止めてましたが、今回行けて今年は良くなることを願ってきました以前お坊さんから、仁王さまは守ってくれる神だから怖くはないよと言われました不思議なことに怖い時と怖くないときがあるんですね今年は怖くなかったです。
歴史ある天台宗の寺院で、奥之院周辺には国の天然記念物にも指定されている巨大な十本杉(残存は7本)があります。
田代温泉伊太和里の湯(標高約150m)の駐車場に車を止め、ハイキングコースを歩きます。途中、どうだん原というところを歩きますが、4月中旬の頃はどうだんつつじが咲き、とてもきれいです。少し進むとペンションがあって、ランチが下べれます。少しお高いですが、カレーや定食はとてもおいしいです。400mくらいまで登り、その後、100mほど下ると智満寺に着きます。智満寺から奧の院までは40分ほど登ります。490mほどのたかさですが、登る価値はあります。
知人に誘われて行ってきました。どうやらここ数年毎年訪れているということでした。目的は、12月の冬至から2月の節分の間のみと言う期間限定の御守その名も「ゆうづう御守」正式には「一陽来福」佐殿(すけどの)源頼朝が厚く崇敬したというお寺です。バイパスの野田インターからの道がおススメです。今回は、大井川沿いから行ってきましたが、道路幅が狭く対向車が来るとなかなか大変かもしれません。急な階段を上った先にある見事なお寺でした。来年もまたお参りさせていただきます。
2021/05/15千葉山、智満寺(ちまんじ)。771年創建。比叡山延暦寺を総本山とする天台宗の寺。本堂には千手観音様が祀られている。駐車場は門前茶屋の前にある(4
茅葺きのお堂も、中の仏様も素晴らしいです。
かなり山を登ったので、空気も澄んでいて気持ちのいい場所でした。
茅葺きの本堂と仁王門は、歴史を感じさせます。毎年お正月に、お詣りして「ゆうづう様」「元三大師」などのお札をいただいてます。急な石段が苦手な人には、車でさらに奥の第2第3駐車場・その上の公民館敷地から、緩い坂道がオススメです。
名前 |
智満寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0547-35-6819 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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自転車で行きました。智満寺までの山道は細いですが急な坂ではないので漕ぎやすいです。急な階段を登っていくと仁王門、中門、その先には茅葺屋根の重厚感ある本堂があります。本堂の中は撮影禁止。別世界に入った感覚と強い力が感じられます。正面にキンピカに輝く千手観音菩薩像、きらびやかです。本堂に入って左の像の視線がすごい。硬直してしまいそうなほどに。最後に「元三大師」の魔除け、疫病除けの御札とマグネットを購入。家に帰って早速玄関の目立つところに張りました。