歴史を感じる熊の石像。
西山寺の特徴
平安時代に弘法大師が開創した真言宗の古刹です。
牧之原市に位置する最古級のお寺の一つです。
山門には先代が設置した熊のゆるキャラの石像があります。
牧之原市の最古級のお寺です。茅葺き屋根に飾彫刻が歴史を感じます!
山門に熊のゆるキャラの石像は先代が設置したもので現住職はどういう内容で置かれたかは知らないらしい。
草刈りが大変です。
山門の工事が終わり、きれいになりました。この山門の前にかわいいくまの石像があります。オレンジ色の山門(くまの石像がある山門を正面に見て左手)をくぐって階段を登った先にある本堂は、県の指定文化財であり、とてもりっぱです。茅葺きの屋根や、のきしたの彫刻などが、どくとくの風格があります。少々いたんでいる事に、古さを感じました。アクセスは、菅山小学校の横の道(一幡神社前)から入る事をおすすめします。(ミニバンでも通行は大丈夫ですが狭いので、すれちがいは注意してください。)駐車場もあります。(10〜20台くらい)
名前 |
西山寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0548-54-0111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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「さいさんじ」と読み、平安時代の825年に弘法大師が開創したとされる真言宗の古刹です。かつては堂塔12を抱える大寺院でしたが、戦国時代には兵火に遭い多くの堂宇を焼失しました。本堂である宝形造り・茅葺き屋根の薬師堂(江戸時代の1636年に再建)は県指定文化財とされています。同じく県指定文化財の弘法大師作と伝えられる本尊の薬師瑠璃光如来座像は誠に優美です。