古民家で聴く歴史の講談。
豊田家住宅の特徴
ひなビタの聖地として、霜月凛ちゃんがお出迎えします。
高価な建材が使われた、価値ある有形文化財の古民家です。
500円でお茶とお菓子付きの講談が楽しめるお得な体験ができます。
ここでは地元の人が地元の歴史を講談で語ってくれます。往年の横綱琴桜、里見発見伝のモデルになった里見忠義、豪商淀屋、明治天皇の曾祖父さんの光格天皇の生母、大江磐代の話しなどです。倉吉の街にこんな歴史秘話があるのかと、認識を新たにする事が出来ますので、旅人だったら是非、聞いて帰って欲しいですね。でも案外地元の人も知らない話しかも知れません。時々は落語の講演もあるようです。建物も歴史がありますが手入れが行き届いていて綺麗です。
お昼12:00〜13:00はお休みで入れませんでした。こちらは入館料100円必要です。近くの倉吉淀屋さんは昼休みも無く無料で見学出来ました。
昔に此だけ高価な建物の材料、桧は勿論、柿の木、鉄刀木、黒檀、屋久杉等使用して確かな仕事も含め立派なものです。
淀矢が閉まっていたので行きましたが、100円でガイドさんが説明してくれて、500円払えば、お茶にお菓子付きで講談も聴けて、得した気持ちになれました。施設自体も、黒檀?と言う曲がった木が柱に使われていたり、廻縁に丸太を使っていたり、ちょっとお目にかかることのない物が見られます。オススメです。
倉吉にある中を見学出来る古民家。入館料100円。中々見応えありますが、近くに無料で更に見応えある淀屋住宅あるので、両方見るならともかく、どちらか一方ならオススメはしません。
思ったより広くて、細かな所をよーく見ていくと、素晴らしさが分かりますよいく価値ありな所でした。
素晴らしい空間でした。全体は京都の町家のような造り。建物内部には奥へ向かう太鼓橋までありました。二階座敷の黒檀天然木の床柱。二階の廊下の屋久杉天井。床の間の飾り障子の細工の繊細な事。広くは無い建物ですが、色々なこだわりが伝わって来ます。
贅を尽くした建物の素晴しさ。二階座敷でのご当地講談は、勉強になりました。
倉吉豊田家住宅は有形文化財1900年の建物でとても親切に説明してくれました❤中庭が有り風情有りましたよ✨
名前 |
豊田家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0858-23-0440 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ひなビタの聖地に在る古民家霜月凛ちゃんがお出迎えしてくれまふぺったんたんスタンプラリーしてますた。