地下下水道の秘密、完全予約制で!
杜の都れんが下水洞窟の特徴
完全予約制で、地下の下水道を見学できる貴重な体験です。
明治30年代に築造された煉瓦づくりの下水道管を訪れることができます。
アンパンマンが好きなお子様も楽しめる、SLマンの展示が魅力です。
煉瓦で積み重ねた下水洞窟。
ここのマンホールの蓋は頻度はわかりませんが、替わります。今はゴールデンスランバー、以前はジョジョさん。
紅葉やイチョウが大変美しい公園です。電気を発電してライトを光らせる仕組みがありますが、螺旋階段の柵に小さく取り付けられておりやや見つけにくいです。
100年を越えて未だ尚現役の下水道です。月数回、市役所職員さんによる内部見学ができます。長靴、ヘルメット等は貸出ししてくれますし、初めて見学した際は息子は5歳成り立てでしたが問題なく見られました。定員に余裕が有るときは当日参加もできますが、事前に予約することをお勧めします。雨の日は内部の水量が増えて中止になることも有ります。
上から覗いたことしかありませんでした。それだけだと、ちょっと?という感じ。でも、見学会があるんですね!是非、参加してみたいです!そう言えば、広瀬川の対岸から流出口をみた気がします。
これだけだと、やはり物足りない。実際に潜って中を見ないと。すぐとなりにある、蒸気機関車とセットでどうぞ。
ハンドルを回すとライトがついて中が照らされます。隣にはSLやコケシがあります。
子どもが、特にアンパンマン大好き世代には堪らないSLマン。中も広くてSLに乗って楽しめます。公園もちっちゃい子向けの遊具もおおく、のとかなお散歩にびったりです。ただ、学校のグランドのようなところにあるので砂ぼこりが風が強いとひどい。あと、鳩もやたらいるから鳥嫌いはちかづかないほうがいいかと。
完全予約制で地下下水を見学できる。見学可能な曜日は基本的に金曜・土曜の午後。日祝は西公園のイベント状況などを確認しつつ開催する。また、地下の水量や酸素濃度の状況で見学中止になる可能性も。見学の際にライト付きヘルメットや長靴を貸し出してくれるので、服装はそのままでOK。レンガ下水道の中は距離もそんなに長くなく、ワクワクドキドキの冒険を期待するのはやめておいた方がいい。この下水道内では映画撮影に使用された事があったので、聖地巡礼的な感動や、できあがった明治時代に思いを馳せたりする人には結構いい体験かもしれない。
名前 |
杜の都れんが下水洞窟 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-214-8812 |
住所 |
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HP |
http://www.city.sendai.jp/keekikaku-shomu/kurashi/machi/lifeline/gesuido/gesuido/koho/gkp.html |
評価 |
3.7 |
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完全予約制で見られるみたいです。外からは写真にある階段のみと、外観、説明書だけでした。行かれる前にお電話を。