桜舞う参道と歌碑の神社。
鳥栖八坂神社の特徴
鳥栖八坂神社では、桜のトンネルが参道を彩り、春には訪れる価値があります。
貴重な歌碑が鎮まる神社で、地域の人々に大切に手入れされています。
佐賀県認定のパワースポットで、訪れる人に元気を与えてくれます。
この八坂神社には、貴重な歌碑が鎮まります。境内の東北の木陰にあります。「肥前おんな風土記」の著者である佐賀県の歌人、豊増幸子の歌が刻まれています。「あたたかき心に触れて帰るさの冬野は麦の緑にうるほふ」なんとも、素直な心の表現ではありませんか。歌碑によくつかわれる変体仮名などは使わない、読みやすい文字ですね。鳥栖市は麦の生産が盛んでした。みどりしたたる町でした。鳥栖駅から歩いても10分もかかりません。多くの人に触れていただけたら幸いに思います。歌碑の写真を添えます。
桜の時期は、桜のトンネルが参道に出来ており、本当に綺麗でした!写真を取り忘れたのが、ショックです。
鳥栖のパワースポットであり、初詣といえばここです。七五三でもお世話になりました。鳥栖山笠の発着場所でもあります。
小さな神社ですが、地域の方に大事にされているのがわかるほど手入れされています。科学的には光の屈折ですが、スピリチュアル?な写真を撮る、見るのが好きな人にはオススメの場所です。
道沿いのコインランドリー前に境内に入口があり、境内に車を停めることが出来ます。今年は初詣で訪れました。拝殿の右手前に臨時の社務所が出来ていました。三箇日の御朱印は書置きでの対応になっていました。
拝殿に奉納された絵馬が素晴らしい。保存状態よく、近くで拝観できる。
神社なので、お参りなどは当然ですが、その他水神、地鎮祭など客先の要望に答えてくれます。前住職が亡くなられ、ご息女さんが後継ぎです。また現地にての祭事は、運転免許を持たれて無いので、送迎が必要ですが、その際に色々話せて親睦図れます(笑)
コインランドリーのむかいに境内へ入る道があり中に駐車場がありました広い境内はとても綺麗にお手入れされていて気持ち良くお詣り出来ます拝殿までの参道に被さるように並んだ桜並木が綺麗でした(咲いてる時にまた伺いたいです)御朱印は鳥居近くにご自宅があり、そちらで頂けました奥さまがとても丁寧に応対してくださいました。
鳥栖本町八坂神社は、県道31号線の本町北交差点の北100mほどに鎮座している神社です。親族のお宮参りで参拝させていただきました。御祭神は、素盞嗚尊(スサノオノミコト)、櫛稲田媛命(クシナダヒメ)、大己貴命(オオナムチノミコト)です。瓜生野町は長崎街道の田代宿・轟木宿間のほぼ中間にあたり農具等を売る町並が続いていました。瓜生野町八坂神社は縁起によれば、「正安元年(1299)山代八坂神社の分霊を勧請」とされ、神輿が出て、流鏑馬などの祗園会が賑やかに執り行われていました。境内には、昭和3年に始まった勇壮な祭である鳥栖山笠の山車の車庫がありました。八坂神社(素盞嗚神社・祇園神社)は、全国に約2,300社あり、京都市東山区の八坂神社または兵庫県姫路市の広嶺神社を総本社とします。素盞嗚命(牛頭天王)を祭神とする祇園信仰の神社です。平安時代に成立した御霊信仰を背景に、行疫神を慰め和ませることで疫病を防ごうとしたのが祇園信仰の原形です。
名前 |
鳥栖八坂神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0942-82-3317 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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令和5年10月29日参拝御朱印あり(書置き)祭神:素盞鳴尊、櫛稲田媛命、大己貴命旧社格:不明。